梅安亭日乗

「TOKASUどこか遠い空の下で」を改め「梅安亭日乗」としました。

ブータンへ  

11月22日(火)カトマンズ→パロ(ブータン)

10:30ホテル発:空港
11:30空港着
無事通関ほか
13:45 定刻より15分遅れで離陸

機上から見えたヒマラヤ連峰
ヒマラヤ連峰・・機上から

パロの空港ブータンの飛行場

14:45 パロ着
入国審査はあっさりしたもの。
15:30 ガイドと合流。ツアー客は僕一人。トヨタのバンに運転手とガイドと僕だけという贅沢なツアーだ。なんか「チベットツアー」の恨みをすべてかえしたような感じだ。ガイドさんは女性でキンレイ(Kinley)さんとドライバーはビム(Bhim)さんだ。キンレイさんの英語は少しなまりがあり、聞きづらい。でも感じはよさそうだ。

キンレイさん
ガイドさん



さっそく、パロの町にある寺院(Rimpung Dzong)に案内される。立派な建物で、元お城だったことが窺える。現在は「裁判所」も兼ねている

Rimpung Dzong
パロのゾン

内部パロのゾン内部

次に、7世紀に建てられたという寺院(Kichu Lhakhang)を訪問
キチュ・ラクハン

パロを貫通するパロ川が澄んでいてきれいだった。建築物が注目されていることは知っていたが、現物を見てなるほどと感心させられた。見事な飾りつけと3階建ての家などなかなかのものだった。



日本人団体客と2組も遭う。「秘境ブータン8日間の旅」とかなんとか書かれたステッカーがマイクロバスのフロントガラスに張られていた。やはり、高齢者の集団だった。



17:30 ホテルチェックイン。「Tashi Namgay Resort」といってパロの郊外に立つ、5つ星のホテルだ。僕はあまり好きになれないが、設備は申し分ない。なんといってもバスタブがあり、熱いお湯がふんだんにでるのがうれしい。

18:30 夕食に「ファーマーズ・ハウス」つまり普通の農家を訪れ、そこで田舎料理をごちそうになるという趣向。これがなかなか美味だった。大根と肉の煮込みが特においしかった。

農家のおばさん
農家のおばさん

初めてのブータン料理。ピンがあっていなくてすみません!
初めてのブータン料理

19:45ホテル着。
今日はさすがに疲れた。明日は7時朝食、7時半出発とのこと。

category: ブータン

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ブータンで一番人気のある観光名所「タイガーネスト」  

11月23日(水) 晴れ パロ(Paro)→ワングェ(Wangdue)

予定では、Paro~Punakha/Wangdueへ移動。
一番のハイライト「Taktshang Monastery」(Tiger’s Nest)に行く。

7:00 朝食
7:30 ホテル発
8:00 タクツァン・モナステリ(Taktshang Monastery=Tiger Nest)のふもとにつく。
お目当ての崖にへばりついて建っている寺院。
歩くこと約1時間で寺院の向かい側でと同じレベルの地点に着く。のぼりが続き結構くたびれたが、甲斐あって写真を撮影するのに格好の場所に着いた。僕から後、上ってくる日本人のグループにあったが、彼らは日ごろからトレッキングで鍛えられているのか、元気そのものだった。いやはや!またもや、日本人老人パワーに驚かされた。

タイガーネスト遠景
タイガーネスト・・遠景

こんな坂道を延々登った
こんな山道を1時間以上歩いた

タイガーネスト

タイガー・ネスト


茶店でコーラなどを飲み、休んでから下山。

10:00 出発。
Paroの町で両替。100ドルが5,700Nuだった。

パロの街並み

パロの街並み



13:00 Dochula峠着。ここからヒマラヤ連峰が一望。写真撮影。ここがタイガー・ネストに次いで人気スポット。
ドチュラ峠


13:30 すぐ近くにあるレストランで昼食。ブッフェスタイル。美味なり。ブータン料理は僕の舌に合うようだ。

14:30 出発

15:30 Punakha Dzong ここで、先日国王夫妻の結婚式があったばかりだそうだ。かつての首都。美しいので感心してしまう。管理が行き届いている。素晴らしい。プナカはかつての首都。

プナカのゾン



16:30 ホテル着。Punasangchu Cottages,Wangdue
山小屋風につくったつもりだが、たいしたことはない。

19:00 夕食。
インターネットが部屋では繋がらない。

category: ブータン

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首都THIMPU(ティンプー)へ  

11月24日(木)Wangdue→Thimpu
7:00 ホテルの周りで写真撮影。そこにホテルのスタッフが現れたので、写真を撮る。日本人に似たかわいい女の子。
日本人似の美人従業員

7:30朝食。粗末だった。パンと目玉焼きとコーヒー。これならシエスタ・ハウスの朝ごはんの方がはるかに良い。8時の予定だったが、早めの朝食。キンレイさんは約束の時間8時には来なかった。早く食べておいて正解。

8:30ホテル発
8:40 Chimi Lhakhang(チミ・ラックハン)または(Temple of fertility=子宝寺)
山間の狭い土地を利用した棚田(二期作が可能だそうだ)の中を少し歩いて到着。

棚田と向こうのほうに見えるのが目指すお寺
子宝寺


ここはLam Drukpa Kuenley(The Divine Madman)が1499年に建立。建立したMadmanはブータンの人々に人気絶大のグルで、酒はのむ、女はたくさんいると俗っぽいことで有名。

お寺の小僧さん
お寺の小僧

こんな絵が民家の壁に書かれていた。インドでは性に対して大らかで、カジュラホ寺院の壁面彫刻が有名だ。まあ、日本でも男根崇拝の岩などがあるが・・・
子宝寺の近くの民家の壁


10:00 Thimpuへ 2時間半の道のり。
ポインセチアがたくさん咲いていた。ここが原産地だと思ったが違っていた。メキシコ原産だそうだ。

12:30 Thimpu のレストランで食事。ブータン料理は口にあう。
ブータン料理・ティンプーで


13:30 紙漉き工場へ。日本の和紙とそっくりだった。ここの技術者は日本に行ったことがあるそうだが、ここのはもちろんブータンオリジナルとのこと。

13:45 ドゥプトプ尼僧院。眼下にタシ・チョゾンを見下ろす高台に建つ尼僧院。ドゥプトプとはブータンに鉄を伝えたタントン・ギャルポの事で、その名の通り本堂のご本尊は大きなタントン・ギャルポの座像。60人程の尼さんが実際にこの僧院で生活をしている。

14:00 ミニ動物園 ここではブータンの誇る動物Takinが飼育されている。顔がヌーで体が鹿。ブータンのナショナル・アニマル。3000メートル以上の高地で生息。

14:20 大仏(山頂)建築中。金ぴかの大仏は完成していたが、座部のホールが現在建築中。2012年完成所定。インド人労働者がたくさん働いていた。

14:30 Memorial Chorten  1974年に国王3世 Jigme Dorji Wangchuk(1928~1972)を顕彰して造られた。
ティンプーのチョルティン



15:00 ホテルチェックイン Hotel Jumolhari

16:00 Tashi Chhoes Dzong (タシ・チョゾン)30分ほど待機してから入場。ちょうど運よく、国旗を降ろす儀式に立ち会った。
宗教庁の建物と国王の執務室がある建物がむかいあっている。

タシ・チョゾンー外観
タシ・チョゾン-1

タシ・チョゾンー内部
タシ・チョゾンー2

国旗収納儀式の先頭に立つチベット衣装の男

国旗を下す儀式





17:30 ホテル帰着
19:00 ホテルの食堂で夕食。ブータン料理。量が多すぎた。

category: ブータン

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CHELI MONASTERY(チェリ・モナステリー)  

11月25日(金)Thimpu

9:00 ホテル発  Cheli Monastery

歩き1時間。またもやトレーニング・ツアーになった。
この高さまで上った・・・きついツアーだ

野生の鹿がたくさんいた・・・

シカに出くわした

チェリ修道院
チェリ修道院ー遠景

開祖はチベットから来たZhabdrung Ngawang Namgyalが1621年に建立。
ここにはかれの父親の遺骸も祭られている。

修道院と僧侶
お坊さんと修道院


昼ごはんは、街中のレストラン。旨かった!!!
お昼のレストラン・ティンプー

バイキングスタイル
バイキングスタイルだった



その後、買い物。
ホテル帰着。
写真の整理。

category: ブータン

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ブータン出国・インドへ  

11月26日(土)Thimphu(ティンプー)→Phuentsholing(プエンツォリン)→Jaigon(ジャイゴン)。ブータン出国→インドへ

9:00 ホテル出発

12:30 ちょうど中間点に当たるところで昼食。最後のブータン料理を満喫。
ダムサイトの食堂

インドとの国境の門
国境の門


15:30 無事インド入国。最初はブータン出国のスタンプがないので、インド側で拒否された。再度、ブータン側に戻り出国スタンプを押してもらい、インドのイミグレで入国手続きを済ます。この辺が、彼らの(ガイドさんと運転手)の不慣れなところだ。僕が出国スタンプを押してもらうように言ったのに、彼らはいらないと言った。
といっても、二人はよくやってくれた。僕がブータン側のゲートで下されていたら、おそらくインドのイミグレ事務所を探すのにすごく時間がかかったと思うし、宿を見つけるのにも苦労したことだろう。本当にありがとう。

ブータンは総じて好印象なり。生活水準は均一な感じであまり、極端な貧富の差が感じられない。物乞いの姿などが見られなかったし、ある意味かなり経済的には恵まれている印象だった。
こうした財源はこの国独特の観光システムによる収入とインドへの電力売却による収入によって支えられているのだろうか。
まあ、そうはいっても能天気に「ブータン万歳!」とは言えない。
たとえば、今日の道中で観た、道路工事に携わっているインド人労働者の存在。彼らは道路脇にキャンプ生活をして働いている。しかし、インド政府は軍事的には「ブータン」を保護国のように扱っている。一方で下層インド人はブータンで3K労働に従事している。このパラドックスをどう説明したらいいのか、わからない。また、南部ブータンの「ネパール系住民の避難民問題」などもある・・・・

道路工事に従事するインド人労働者たち・・・女性が多かった。

インド人労働者



さて、宿はDEVIホテルと言って、1泊550ルピー(800円弱)
一階のレストランで夕食を済ます。チキンカレーを頼んだが、まずまずの味だった。

本物のインドカレー?



ダービーホテルのバルコニーから見た「Jaigon」の町
ジャイゴンの街並み


ユーロを両替。1?=63R(これはロンリープラネットに出ていた値段)おそらくもっとレートはいいはず。やはり、67だった。

明日は、6時にホテル発で、シリグリへ向かう。

category: ブータン

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