2013/03/18

クアラルンプール

KL行き夜行寝台列車

夕方の4時にタイのハジャイを出て、2時間ほどで国境に着き、イミグレの手続きをして再度出発。朝の5時半ごろにクアラルンプールに着いた。タイとの時差が1時間ほどあったので現地時間では6時半。

前の寝台の人の足が挨拶をしている(笑い)
KL行き夜行寝台列車ー1

KL行き夜行寝台列車ー2

上段には窓がないと聞かされていたのに、窓は小さいながらもあった。
KL行き夜行寝台列車ー3


クアラルンプール雑記

クアラルンプールから安宿のあるチャイナタウンへはモノレールに乗り移動。駅前の店で朝飯を食べてから宿探し。
ところがガイドブックの地図がいい加減で、汗だくになって歩いても、目当てにしていた宿にはたどり着けず。やむなく自分で見当をつけて歩いていたら、目指していた宿を発見。急な階段を上ってフロントに着いたら、あっさり満室と断られる。近くに安宿っぽいのがあったので、そちらで交渉する。この宿も「ロンプラ」に載っていたような気がする。ほぼ同じ値段で48RM。日本円で1500円ほど。
KLホテル

シャワーとトイレは共同。ファンとエアコンがついてはいたが、調整つができずに寒くなると切り、暑くなるとスイッチを入れるなんてことをしていた。まあ、そうはいっても、首都にしては、そう悪い宿ではないと思う。
KLホテル室内



セントラル・マーケット
セントラル・マーケット

夜になると屋台が道路を占領する。そいて偽ブランドのオンパレード。
屋台・・・KL


「お粥!」と日本語で声をかけられてふらふらと入った店のお粥。最高!ここのお粥はすごい。
めちゃうまお粥

宿のすぐ近所の店。焼き鳥とビール。ただし、ビールが高い!大瓶が18RM≒570円ほどと日本並みだった。イスラムの国でビールを飲もうという心掛けが間違っているのかもね。
サティとビール

屋台で食べた汁なしそば・・・焼き豚が載っていた。これも美味かった。
KL 屋台の焼きそば


次はマラッカ(Malacca またはMelaka)へバス移動。
















2013/03/19

マラッカ(Malacca,Melaka)

スペイン人のルイス

立派な構えのTBSバスステーション
TBSバスステーション

マラッカまでの高速道路がきれいなのには驚かされた。
高速道路がやたらきれいだった!

バスの車窓からインド式弁当の配達人をキャッチ!各家庭から弁当を集め、ご主人の勤め先に配っているのだと思う。単なる弁当の宅配かもしれないが・・・
インド弁当箱の配達風景を初めてキャッチ

同じバスに乗り合わせていたのが、偶然にも先日ハジャイからクアラルンプールへの寝台車で僕の下段にいた男性だった。挨拶をするとスペイン人ではないか。かれは英語があまり得意でないので、スペイン語で話しかけたら、急に元気が出てべらべらと話し出した。目当ての宿はないと言うので、僕が探していた宿に一緒に行った。
探すのに苦労した宿・・・チャイナタウンにすべきだった

清潔で広い。これで28RM=1000円ほど。ただ、チャイナタウンから離れていて、埋め立て新興地にある宿だった。周りはホリデー・インや高い宿が目白押しだった。その中では格安の宿。まわりがつまらないので、選択が正しかったかどうかは疑問。スペイン人のルイスは、ファンつきの部屋で22RMにしてもらい、喜んでいた。
マラッカのホテル


マラッカのへそ・・・オランダ広場
オランダ広場

オランダ統治時代の砦
オランダ砦

マラッカ海峡・・・「マラッカ物語」を書いている鶴見良行さんのことを思い出した。
マラッカ海峡

ルイスと行った食堂。スペイン人のルイスはなんとベジタリアン。これには驚いた。とても面白い男だ。独身で母親と暮らしている54歳。暇をみては世界中をうろついているそうだ。
ルイスと行った食堂

ルイスはベジタリアンのインド料理に行ったので、僕はお粥やへ行った。
夜はお粥












2013/03/20

金子光晴ゆかりの地

バドゥ・パハ(Badu Paha)

この町に来たのは金子光晴が「マレー蘭印紀行」で長くページを割いているからだ。
僕は今回「マレー蘭印紀行」を東京で買ってきていた。この本、買ったのはなんと5冊目。スペインの我が家の書棚には同じのが2冊もある。(笑い)

金子光晴が滞在した旧日本人クラブが3階にあったという建物。
お目当て金子光晴が滞在した旧日本人倶楽部跡

この「干し魚」のことは、塩辛いイカン・キリンと本の中で触れている。
金子の本に出てくる「干し魚」

中華旅館との看板が見えた。
中華旅館


こうした建物がまだたくさん残っている。これは廃墟。
当時の建物跡

金子が眺めたであろうバトゥ・パハ川の夕景
バドゥ・パハ川



日本人クラブがあった建物の前の川岸には、日没を過ぎると屋台が軒を連ねていた。
川沿いに並ぶ屋台



宿泊した宿。夜中、ダニとバイクの騒音に悩まされ、ほとんど眠れなかった。値段といい、部屋の感じも悪くはなかったのだが・・
バドゥ・パハの宿・・・メイリン

翌朝、この街には、もう少しゆっくりしたかったのだが、痒いのとバイクの騒音がすざましいので逃亡を決意!ジョホール・バル行きのバスに飛び乗った。











2013/03/26

アジアは落ち着く!

1月半ほどの旅でしたが、ほんといい感じで過ごせました。


より大きな地図で ミャンマー・タイ。マレーシア を表示

タイ・・・・・・バンコク
ミャンマー・・・ヤンゴン
        マウラミヤイン
        バゴー(地図では外しています)
        バガン
        マンダレー
タイ・・・・・・チェンマイ
        ハジャイ
マレーシア・・・クアラルンプール
        マラッカ
        バドゥ・パハ
シンガポール

マレーシア・・・マラッカ
        クアラルンプール

以上が今回の道程でした。


今日の夕方、最後の最後に強烈な驟雨を体験しました。
旅の締めくくりにふさわしい雨でした。


さて、今回の旅で、総じて感じたことは・・・

人が優しい!
景観が落ち着かせてくれる!
飯が美味い!
物価も安い!
都市部を除けば、過剰な開発からまだ逃れている!

理由はいろいろ挙げることができると思うが、妙な緊張感もなく過ごせるのは、さすがアジアって感じでした。




航空券の関係で、一度スペインに戻らなきゃならないのですが、ぜひ近々再訪を実現したいと思ています。

今度は、おそらくインドネシア、フィリピンなどを回りたいものです。