2013/07/21

トルコにきたわけ

お目当てはこの「サバサンド」


サバサンド

黄色いボトルに入ったレモン汁と塩で味付けして食べるという極めてシンプルな食べ方です。ポルトガルのイワシの塩焼きを思い出しました。


新市街と旧市街を結ぶ「ガラタ橋」の旧市街側のたもとに係留された3艘の船が「サバ調理船」です。

鯖調理船

その船の前の路上に小さな椅子と机が置かれていて、そこで「サバサンド」をいただきます。

船の前の路上レストラン

鯖と一緒にピクルスを食するのが通だそうです。僕は注文しましたが、ほかの人はあまり注文していませんでした。最後に汁も飲み干すようですが、酸っぱくてできませんでした。

ピクルス



「サバサンド」、大変おいしゅうございました。


さて、この「ガラタ橋」の名物風景はこの男たちの釣り風景です。

ガラタ橋で釣りをする人々

こんなに熱中している割には釣果はえらく貧相でした。「豆鯵」が少々。でも、この釣りは「釣果主義」ではないようです。釣りをすることが好きなんですね。まあいわば、「釣り過程論」とでもいえる考え方です。

貧相な釣果




もう一つのお目当ては、このひとです。

この人は、「とある無職の世界一周」という人気のブログを書いていて、僕のお気にいりのブロガーです。直前までモロッコのシャウエンにいたので、もしかしたらスペインに来るのではと思っていたら、トルコにきていました。

ハングドラムを路上演奏する日本人



前日も探していたのですが会えませんでした。尋ねてみると手を痛めていたので休んだそうです。結構腕や手首に負担のかかる楽器のようです。「スペースドラム」とか「ハングドラム」とかいう楽器です。グラナダのうちの近くでも演奏していたのを見たことがあります。

「とある無職」の路上演奏


演奏を始めるとたくさんの人が周りを囲んでいました。そんななか女子高生が数人、彼の楽器に触れさせてくれと頼んだら、嫌な顔一つせずに丁寧におしえていました。「人柄の良さ」が滲み出ている振る舞いで、感心させられました。


「とある無職」路上演奏ー2



演奏場所はタクシム広場とガラタ塔の中間地点ぐらいのところです。この人の放浪・野宿旅を書いたブログを読んでいると、僕はなぜかジャンジュネの「泥棒日記」を思い出してしまいます。

「とある無職」の路上演奏ー3




そして、最大の目的は「イランビザ」を取ることです。

黒海沿岸にある「トラブゾン」という町では、イランビザが即日取得できるということなので、イランへ行きたいためにトルコにきました。シリアに行こうと思ってもたもたしていたら、あのようになってしまったので、なんとしても早めにイランに行きたいわけです。






2013/07/21

ヨーロッパとアジアを隔てる海峡

ボスポラス海峡・チイ船旅



ボスポラス空撮
上が黒海、下がマルマラ海となる。イスタンブル旧市街は左側の陸の右下にある三角形の半島の部分。イスタンブル旧市街の北側の細長い湾は金角湾(ウィキぺディアより)



ボスポラス大橋・・・左がヨーロッパ、右がアジア
ボスポラス大橋-1



ドルマバフチェ宮殿
ドルマバフチェ宮殿




ボスポラス大橋ー2・・・遠方に見えるのが第2ボスポラス大橋
ボスポラス大橋-2




ボスポラス大橋ー3
ボスポラス大橋ー3




第2ボスポラス大橋・・・左側(ヨーロッパ)の砦はルメリ・ヒサール
第2ボスポラス大橋ー1




第2ボスポラス大橋ー2・・・・この海峡の先には黒海がある
第2ボスポラス大橋




お勉強・・・ボスポラスの名前の由来
ボスポラスとは「牝牛の渡渉」という意味で、ギリシャ神話の中で、ゼウスが妻ヘラを欺くため、不倫相手のイオを牝牛の姿へ変えるが、ヘラはそれを見破り、恐ろしいアブ(虻)を放った。そのためイオは世界中を逃げ回ることになり、牛の姿のままこの海峡を泳いで渡ったとされる。(ウィキペディアより)

ゼウスの浮気と女房のヘラの嫉妬・復讐劇はギリシャ神話の定番ですね。



2013/07/23

イスタンブールぶらぶら

    2013年7月18日~23日



ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミイ)



スルタン・アフメット・ジャミー




ブルーモスク中庭






ブルーモスク内部ー1




内部ー2



内部ー3



内部ー5


内部ー6



ブルーモスク内部ー6




内部ー7




内部ー8




ブルーモスクのすぐ前のアヤソフィア

アヤソフィア





グランバザール


グランバザール入り口近くに立つ塔・チェンベルリタシュ・・・イスタンブールに現存する最古の建造物の1つ。コンスタンティヌス1世がコンスタンティノーブルに遷都したことを記念して建てた。
 
グランバザールの前に立つ塔



グランバザール入り口のひとつ

グランバザール入り口




グランバザール内部ー1




グランバザール内部ー2



グランバザールの近所で見つけた建物

グランバザール近所


怖すぎ!ゲバラ

メッシー?




エジプシャン・バザールで見つけたお菓子

お菓子





アジアサイド


ヨーロッパ側とアジア側を結ぶ定期船・・・20分ほどで着く

連絡船


アジアンサイドで見かけた歴史的建造物(税関かなにか)

アジアサイドにある歴史的建造物




雑感




ヴァレンス水道橋・・・コンスタンスチヌス帝によって作られた。378年完成

水道橋・・・コンスタンチノス帝が作った。



水道橋ー2



タクシム広場・共和制記念塔

タクシム広場の独立記念碑



タクシム広場に向かうレトロな「路面電車」

タクシム広場・レトロ電車




宿の近所のロカンタ(大衆食堂)

近所の大衆食堂


茄子ひき肉料理と豆の入ったご飯とちしゃのサラダ

茄子ひき肉、ごはん、ちしゃのサラダ



街中で夕飯

街中で夕飯



トルココーヒー

トルココーヒー





野良の子猫

猫ー1


とにかく野良猫だらけ・・・野良犬はあまり見ない

猫ー2



猫ー3

2013/07/24

イスタンブールからカッパドキアへ

イスタンブールの宿

ネットでシングルが12ユーロと破格の安さだったので予約した。ところが着いてみると、ダブルの部屋しか空いていないと言う。散々もめたが、ダブルを19ユーロでということで妥協。
すぐ妥協するね(苦笑)
ところで、このホテル、僕が抗議できないように、用意周到に僕が着く直前に「Booking Com」を通して「あなたのクレジットカードが信用できないので、予約を取り消させてもらう」という手続きを踏んでいたのだ。明らかに、「鴨」と見られたようだ。まあ、それにしてもイスタンブールの宿は高い。ドミトリーで12ユーロとかするのである。ヨーロッパ感覚だ。


この宿は、空港からメトロで一本で来られるという便利な場所にある。(そうはいっても、自信がなかったのと夜が更けるのではと心配して僕はタクシーできましたが)。ただし旧市街に行くには、アクサライというところで路面電車に乗り換えるのだが、少し歩くことになり、それなりに手間だ。「イスタンブールカード」というプリペードカードを使うとすごく経済的だった。

Hotel Fathi Istanbul Mail:info@hotelfatihistanbul.com


ホテル Fathin

エアコンは効かなかった

ダブルの部屋で広さは十分だった。ただしエアコンは効かなかった


朝食がつきがありがたかった。トルコのパンはやたらおいしい。そう感じたのは僕だけかと思ったら、あの村上春樹(『雨天炎天』)も絶賛していた

朝食付き。パンがおいしい。春樹さんもそういっている







7月23日(火)イスタンブールからカッパドキア(ギョルメ)へ





より大きな地図で イスタンブールからギョルメ を表示


朝6時過ぎにホテルを出て、バス駅には1時間前に到着。朝食は駅の食堂でチキンスープとパンで済ませた。3.5TL(200円ほど)

バス駅でチキンスープとパンの朝食




カッパドキアのギョルメまでは13時間かかる。バスは評判がまあまあ良い「メトロバス」

メトロバス


隣の席の女の子。かわいすぎ!

隣の席の女の子


その弟・・・こちらもかわいい
弟


そんな良い雰囲気の中で僕はバス旅を楽しんでいた。しばらくして、珈琲が配られたので前のテーブルに置いていたら、前の席のスポーツ刈りのオヤジが突然、思いっきり椅子を元に戻した。珈琲がこぼれて僕のズボンにかかった。思わず声を出したら、左の方の若いのがこちらを振り向いて、それからスポーツ刈りに何か囁いた。当然、謝罪の言葉があると思ったのだが、なかった。そして、その時、それまで気付かなかったのだが、二人はカップルだった。


寄りかかる女役



若い方の男(左)がオヤジの方(右のスポーツ刈り)を見つめる目つきがすごい。さすがに写真は撮れなかったが・・・

オカマコンビ








2013/07/26

カッパドキア

<ギョルメの町>


カッパドキアの真ん中に位置するギョルメの街中には、こんな奇岩がそこらじゅうに散在している

町を取り囲む奇岩


ギュルメ街中ー2




<宿編>

宿はネットで見つけて予約したUfuk Hotel。老舗のゲストハウス

ufuk Hotel

シングルで1泊45TL=2,380円ほど。トイレとシャワールームがついている

シングルで45TL


朝食付きだが、内容はイスタンブールの宿と同じパターンだ。これってトルコの定番なのかな

完成品


日本人バックパッカーが多い宿・Dora Motel.ドミトリーで10TL=530円ほど。経済的には僕にピッタリなのだが、夜中たびたび目が覚めるので、ドミトリーにはなかなか泊まれない。軟弱!老いぼれバックパッカー

Dra Motel

岩をくりぬいた洞窟ホテル

洞窟ホテル



<食事編>


そのDra Motel の隣の食堂で昼飯をとった

その隣のレストラン


ケバブ―サンド。5TL=265円ほど。結構お腹いっぱいになる

カバブー



連日お世話になっている「S$S」という食堂。実は何も知らずに入ったのだが、セットメニューというのがあり、10TL=530円から食べられるので、バックパッカーうちでは評判の店のようだ

S$S外観





この温厚なオヤジさんが最高!やたらシャイ。日本語を少し話す

このおやじさんが最高!



<そこで食しているのが壺ケバブ―>

素焼きの土器で蒸されたケバブ―

ツボカバブー



くっついた蓋を軽くたたいて外す

くっついた蓋を軽くたたいて外す


すると中から汁がこぼれて、その正体が現れる

姿を見せたカバブー


これで900円ほど。ほかの安いレストランもほぼ同じ値段のようだ。高い店だと1500円ぐらいする。僕はこれに連日嵌っている。美味いのと親父さんが感じが良いのだ

これが完成品





<トルコはきれいな女性が多い>


道端で出会った女の子。写真を撮ったら英語で「サンキュー!」とお礼を言われた。
あんまり、女の子ばかり撮っていると「川端康成化」していると疑われるよね


道端で出会った女の子


ツアーではよくあるパターンで「ジュータン屋」と「陶器工場」に連れていかれた。この女性は「陶器工場」のガイド

セラミック工場のガイド




<カッパドキアツアー・近場編>

ツアーには、近場編、やや遠い「地下都市」なども含めたエリアを回るタイプ、そして2泊3日のツアーといった3種類がある。
どこの旅行会社も同一料金・同一内容のようだ。近場編が100TL=5,300円、地下都市を加えたのが120TL=6,360円、3日ツアーについては訊かなかった。
僕は、手っ取り早いところで近場編のツアーに参加した




野外ミュージアム?



3姉妹

3姉妹



ツアー④



ツアーー⑤



ツアーー⑥



ツアーー⑦




ツアーー⑧




ツアーー⑨



ナポレオン・ボナパルト

ツアー⑩ナポレオン



ラクダ

ツアー⑪ラクダ




怪獣

ツアー⑫怪獣

ここからはコンデジで撮った画像

ツアー13 オリンパス




ツアー14 オリンパス




オリンパスー15




オリンパスー16














2013/07/27

カッパドキアー人気のスポット

Kaymakuli(カイマクリ)地下都市探訪



ツアーに参加しなくても自分で行く方法

ギョレメのバス駅の一角にあるミニバス乗り場から、Nevsehir(ネヴセヒル)行きのバスに乗る。2.5TL≒132円。

バス会社の前

こんなミニバス

次にNevsehirに到着したら下車した地点の向かい側にあるバス乗り場からKaymakuli行きのバスに乗る。運転手とか地元の人にしつこく訊くと教えてくれる。「アンダーグランド・シティ」だけでも通じる。Derinkuyu(デリンクユ)にも大きな地下都市があり、こちらも同じところからミニバスが出ている。僕の場合はたまたまカイマクリ行きのバスが先に来たからカイマクリに行っただけ。





バスを降りると土産物屋が軒を連ねている。そこを抜けるとチケット売り場。15Tl≒800円。回転式の入り口をくぐると、そこが入り口

入り口




地下都市ー1


地下都市ー2



地下都市ー3





地下都市ー4a



姿勢を低くしないと頭をぶつける。僕は帽子を被っていたので、何度も天井に頭をぶつけたが、けがをしなかった。
ただし、腰は痛くなった


地下都市ー5a





地下都市ー6



地下都市ー7a




地下都市ー8




通風孔・・・・これはおそらく最重要装置だろう
通風孔



地下都市ー9



P7271041.jpg




<カイマクリ地下都市>

1万5000人もの人々が暮らしたという「カイマクリ」の地下都市。謎に包まれた地下都市については下記のような紹介分があるので引用しておきます。

Wikipediaより

カイマクルは地下8層に及ぶ地下都市である。
内部には教会、学校、ワイナリー、食料貯蔵庫などが作られ、約2万人が暮らしたと考えられている。 各階層は階段や傾斜した通路でつながれている。 カイマクルと隣のデリンクユの地底都市の間には地下通路が確認されている。 ローマ帝国の迫害を逃れてこの地に辿り着いた初期キリスト教徒たちが隠れ住み、何世紀もかかって掘り進められて拡張されてきたが、作られた年代は謎に包まれている。紀元前から存在し、ヒッタイトによって作られたと考えられている。



NHK世界遺産の旅番組案内より

1965年に発見された地下都市は、地下8階、深さ65メートルに及ぶ巨大なものです。地下1階のワイン製造所、地下2階の食堂、居間、寝室、収容人数に合わせて自由に掘り進められました。地下5階をつなぐ通路には、外敵が襲ってきた時通路をふさぐため、1トンもの大きな石を転がして通路を閉じる仕掛けもありました。そして、最下層の空間は十字架の形に掘られた教会になっています。カッパドキアのキリスト教徒たちは、地下都市の一番底に、神への祈りの場を設けたのです。



カイマクリ断面図・・・出所不明!

地下都市想像図



表に出たら、こんなかわいい犬たちが歓待してくれた

兄弟のようだった

いい感じの犬



2013/07/28

気になっていた存在

一昨日の朝、6時に宿を出て裏山に登ってみた

裏山への道

宿の裏山に行った

ギョレメの俯瞰

ギョレメの俯瞰


遙か彼方に見える奇岩・・・・あれが宮崎アニメ作品の中に出来る「動くハルクの城」とか「天空の城」のモデルと言われている城のようだとわかった

遙か彼方に見える奇岩


そして昨日、「Kaymakuliの地下都市」へ行く途中、バスの中からしっかりと見ておいた

バスから見たウチサル城



本日、そのウチサル城へ行くことにした


ウチサル城遠景ー1


遠景ー2

その昔、インドのラジャスタンにあるジョードプルを遠くから初めて見たときに受けた感動を思い出した

遠景ー4

入り口へ向かう道は、今まで観ていたウチサル城の裏側にあった。したがって姿が逆になっていた

ウチサルの町の方からー1

入り口付近

入り口近く


ここで入場料、5Tlを払う

入り口

中に入った最初の間

入ってすぐ


中を上ってゆくのかと思ったら、外に出された

外に出て階段を上る


結構急な勾配の階段。以前はなかったので、上るのが怖かったそうだ

結構急な傾斜の階段。以前はなかったので、怖かったそうだ

360度展望が開ける。ギョレメの方向

360度ぱーんできる。ギョレメの方こう



はっきり言ってがっかりした。城の内部とかを見ることができるのではと期待していたのに、外壁を回って頂上に着いただけだった。なんだか、愚痴が出てしまった「遠くにありて、思うもの」

帰りに猫と会い、ちょっとだけ慰められた

猫に慰められて降りる


帰り道の土産物屋で

土産物屋


ギョルメの入り口にさしかかったとき、こんな看板を見つけた。なに!
韓国レストラン

建物の階段を上がると2階がその韓国レストランだった

2階にある

立派な店内

立派な店内


注文したのはラーメン。辛らーめんとキムチ、マカロニサラダ、ごはん。最後にチャイもついていた。15Tl=800円弱

らーめん定食






おまけ・一昨日裏山からの帰りに会った猫

一昨日の朝、裏山からの帰りに会った猫





明日、お昼にギョルメを出て、黒海沿岸の町、サムソンに向かう予定



より大きな地図で ギュルメからサムソン を表示






2013/07/30

早すぎる死

戸井十月さんの訃報


戸井さんとの共通の友人から「NHK BSの自分の著書を語るというコーナーに戸井さんが出演していたのだが、どうやら抗がん剤治療を受けていて、頭髪がなくなっていた。それでも、回復しつつあるようだよ」と聞かされていた。

その話を聞いて、僕はうかつにも、テレビに出演するぐらいだから、すっかり回復しているものとばかり信じこんていた。

ところが、昨日、元の会社の同僚が「戸井さんが亡くなった」とメールで知らせてくれた。


訃報:戸井十月さん64歳=作家
毎日新聞 2013年07月29日 11時35分(最終更新 07月29日 12時22分)

戸井十月さん64歳(とい・じゅうがつ=作家、映像ディレクター)28日、死去。葬儀は近親者のみで営む。後日、しのぶ会を開く予定。

 東京・新宿生まれ。武蔵野美大中退後、ルポライターやテレビ番組の司会者として活動。映画「爆裂都市」(1982年)に出演、映画「風の国」(91年)の脚本、監督を手掛けた。ライダーとしても知られ、オートバイで五大陸を走破。その経験をつづった「道、果てるまで」を出版した。他の著書に「ゲバラ 最期の時」「植木等伝『わかっちゃいるけど、やめられない!』」など。






実は戸井さんと僕との間には、やり残した仕事があった。
ゲバラと一緒に戦った日系人ゲリラ「フレディ前村」を取り上げた番組を一緒に作ろうというものだった。

フレディ前村の本


僕は2010年末から1月にかけて、ゲバラ最期の地であるボリビアの「イゲーラ村」や「バジェ・グランデ」を訪れていた。
その時、戸井さんから「フレディ前村」のお姉さんの「撮影協力をとっておいてほしい」というメールが届いた。
それを受けて、僕はラパス在住の友人に連絡を頼み、お姉さんの承諾を取り付けた。
しかし、その後、なんの連絡もなく、時間が過ぎて行った。
僕は忘れていたわけじゃないが、そのうち連絡でもあるだろうと思ってほっておいた次第である。


戸井さんが僕に送ってきてくれた「五大陸バイクの旅」というDVDがあるが、そのテーマ音楽が好きで、旅に出るとよく聞いている。







「五大陸走破・バイクの旅」の最終章「ユーラシア横断3万キロの旅」で、彼は、このトルコの大地をも疾走している。
僕は昨日のカッパドキアのギュルメから黒海沿岸の町サムソンへと、長時間かけてバスで移動したのだが、途中なんどか、灼熱の大地の中をひたむきに走る戸井さんの姿を見かけたような「幻覚」に取りつかれたものだった。

さようなら、 戸井さん

戸井十月









2013/08/01

ギュルメ~サムソン~トラブソン


より大きな地図で ギョルメ~サムソン~トラブソン を表示





ギョルメ~サムソンへ

2013年7月29日

午後、13時ギョルメ発。


高速道路は整備されていた

高速道路は整備されていた



ところが途中、休憩が多くて着いたのが、夜中の12時過ぎ。当初聞いていた8時間とはえらい違い。11時間もかかった。



まあ、それはしかたがないとして、バスのスタッフに英語が通じる人が全くいなくて、休憩時間がどれくらいなのかわからずじまいだったため、困ってしまった。たとえば、夕方、8時ごろに停まった時などは、単にトイレ休憩ぐらいだと思っていたら、食事休憩だった。ぼんやりしていたので、食べそこなった。

有料トイレはすごくきれいだった

有料公衆トイレ・・・1リラ(50円)




夕食の風景

夕食風景


そんな、こんなでバスステーション(オトガル)に着いて、市内への足はなく、やむなくタクシーでホテルへ。
ネットで予約しておいたホテルは町の中心で、感じのいい老人の受付の人が、歓待してくれた。

Hotel Necmi・・・1泊朝食付きで19ユーロ。シャワートイレは共同

ホテル Necmi

シーツとエアコンはちゃんとしていた

Necmi室内


サムソンにはアタチュルクの歴史的記念像が立っている

アタチュルクの像

像の前で商売をする靴磨きのオヤジ

像のすぐ横の靴磨きのおじさん




翌日の昼、サムソンは港町だと言うことで、魚料理の食堂に入った

サムソン・魚食堂





カタクチイワシ

フライ

アジフライ

アジフライ


サムソン~トラブソン 2013年7月31日

サムソンに2泊した後、朝9時の便でトラブソンへ向かった。所要時間は6時間。
バスは黒海沿岸を走るので、車窓から黒海の「黒」なるゆえんを必死で探していたが、見つからなかった。まあ、普通の色の海だった。

黒海ー1

黒海ー2

黒海ー3




日本人宿とイランビザ

ホテル・ベンリ

ホテル ベンリ

室内に洗面台があるのがうれしかった。1泊20TL=1,000円。トルコにきてはじめて安い宿にあたった

ホテル・ベンリの室内





僕が到着した時点で、「Hotel Benli」には日本人が7人もいた。全員がイランのビザ取得で滞在している人たちばかりだった。
彼らは午前中に大使館に申請に行き、夕方5時半にもらえるので、待機していいるということだった。
僕は、明日のビザ申請の時に大使館への道を迷わないようにと、彼らの大使館行きに同行させてもらった。宿から7、8分のところにイラン大使館はあった。(Hotel Benliは、イラン大使館に行くのに本当に「ベンリ=便利」なところにある・・・オヤジギャグだね)
大使館の位置を確認してから、僕は近くの写真やでビザ用の写真を撮ってもらった。8枚で15TL(実際は1TLは53円ほどだが、面倒なので50円と換算すると、750円)。


町のへそ・メイダン公園・・・ホテルのすぐ横

町のへそ・メイダン公園


家族に写真を撮るようにせがまれた

家族に写真をせがまれた


トラブゾンが一望できる丘(ボステベの丘)

トラブゾン俯瞰


宿から見た黒海の朝日

黒海の朝日

ロカンタ[大衆食堂)で食事をしている。平均800円ほど。ただ、料理が塩っ辛いので、血圧が急上昇!まずいね
こういう大衆食堂(ロカンタ)で食事をしている


ケバブ削ぎの職人。そのうち自分がそがれるのでは・・・

ケバブ屋の職人


野菜の肉の煮込み料理・・・これは陳列されていたケースのものをすべて盛り合わせた。ということは味は全部一緒?

煮込み料理とご飯。幾分塩っ辛い。血圧上昇

アヤ・ソフィア寺院

アヤ・ソフィア寺院

内壁ー1


内壁ー2


アヤ・ソフィア寺院ー2




イランビザを取得!

噂どおり、午前中に申請して午後に発給された。
最高!


そして今晩(2013年8月2日)のバスでグルジアのトビリシへ向かう


より大きな地図で トラブゾン~トビリシ を表示