2012/06/02

悪食から脱却だ!

6月2日(土)健康自炊!

さて、日本で外食ばかりしていたのですが、ここグラナダでは外食という訳にはいきません。
日本から30時間ほどかけて翌朝7時過ぎにグラナダに着いたのですが、眠気を払い、例の魚屋に行きました。
ありました!マグロ!1キロ24ユーロでしたが、帰国祝いということで800グラムほど買ってしまいました。(日本円で1,800円ほど)。半分も食べれませんでしたが、残りは漬けにしたりして、毎日食しています。

生のマグロ

隣人の坂本氏を呼んで、昼間からささやかな「帰国祝賀会」を開きました。


ほかに、新タマネギが出ていたので、牛肉と辛し醤油で炒めました。
新タマネギと牛肉の芥子炒め

今朝は「松屋」の「朝定食」に対抗して、鮭とほうれん草のおひたし、キュウリのぬか漬け、ほうれん草のみそ汁を作りました。
健康朝飯

きれいな鶏レバーがあったので、赤ワインで煮ました。
鶏のレバーを赤ワインで煮ました

今朝、買い物に出かけたら、八百屋の入り口でトマトの安売りをしていました。なんと3キロで1ユーロ(97円)でした。そうそう、鶏のレバーも朝採りの新鮮なものが700グラムで120円ほどでした。やはり、スペインは生活必需品が安いです。

八百屋で見たトマト・・・3キロで97円だよ!

昨日はマドリーで炭鉱労働者のデモがありました。現場のヘルメットスタイルで出てきた労働者たちの勇姿をテレビで見て、思わず拍手をしてしまいました。労働者に襲いかかる警官にはスペインの歴史的な暗黒部を見るようで吐き気がしました。緊縮財政という名の「金融テロ」に脅かされているスペインの労働者。失業率が23%、若者の失業率にいたっては48%に上っています。そんな苦境の中でも、スペインの労働者は主張すべき「自らの言葉」を持っているだけ、何ともうらやましい限りです。

日本も1960年の三池闘争の頃は、炭鉱労働者が何日もストライキを行っていたことを思い出しました。谷川雁や森崎和江などが参加した大正炭坑の戦闘的な労働者たち。あの炭労や国労などが所属していた総評が解体されて、労働貴族の主導する「連合」なんて資本家べったりの組合が主流になったときから、日本はすっかり変わってしまいました。

先日、日本の新聞記事に、震災の被災者で5日間何も食べていない人が、「命の電話」をかけてきて、とりあえず命をつないだことが報じられていましたが、こうした人々はかなりの数いるようです。
野田や枝野たちなどのろくでなしは、こうしたひとびとのことを考えたことがあるのでしょうか。

そうそう、あの東京都の知事さん(村上春樹の「海辺のカフカ」ふうに言うと・・・)はオリンピックの招致費用に多大な金(30億?)を使ったそうですね。太っ腹ですね!そんな大金があるなら、生活苦に喘いでいる被災者に差し出したらどうです。

ちびっ子ギャングの安住も、昨日、為替介入をして、莫大なお金を使ったようですよ。一時的に為替を操作できてたかのように見えても、結局は無理なことは自明です。それでもやるのは、輸出産業資本のために国民の血税を差し出しているようなものです。(昨年の円売り介入額は14兆3000億円だそうです。ドルの暴落分でかなりの損失があるはずです。)

一方で貧民が食事に事欠き、一方で、人の金を湯水のように使っているお大尽がいる。どこか、狂っているとしか、思えません。








2012/06/05

すっかり夏日です。

6月5日(火)

日中は、夏日の気温に近づいてきたので、観光客も強い日差しをさけて、朝晩の涼しいうちに移動しているようです。朝晩は東京よりも2度ほど低いので、それなりに過ごしやすいです。
町中の温度計・・・夕方の6時過ぎでした
37度

家の前に来ていたバスが路線を変えられ、代わりに、こんな電気自動車が登場しました。30分おきにプラサ・ヌエバと我が家の前を往復しています。座席は6人乗り。利用者はほとんどいません。だいたい、30分おきでは意味がないです。しかも、6人がけのシートでは、観光客が乗ってきたらすぐにいっぱいになるのは目に見えています。我が家の近所のお年寄りは、重い買い物かごを持って、遠回りのバスを利用しています。何処も役人の考えることはろくでもないですね。
こんな車が家の前を行き来していますが・・・

<梅安亭の日替わりメニュー>

だし巻き卵
だし巻き

イカと牛肉のお好み焼き
久しぶりのお好み焼き

豚肉の生姜焼き。イカの酢の物とセロリ、鶏レバーがついています。ビールはアルハンブラと言う銘柄で60円ほどです。
生姜焼き

朝食はトスタード・コン・トマテ・・・トーストにトマトの果肉にオリーブオイルと塩を加えたものを塗り付けたもの
朝食・・・トマトを塗ったトースト
2012/06/12

スペインの銀行に1000億ユーロ!

6月12日(火)

ついにスペインがEUに救済(スペイン政府は支援といっている)を要請しました。総額1000億ユーロ、日本円で10兆円と大規模なものです。
この発表を最初に受けた昨日の日本市場では、「スペインの不安後退」と日経平均が165円高、為替ではユーロが100円台を回復しました。ところがその夜、日本ほど能天気ではないニューヨーク市場では、142ドルのダウ平均下落、99円台のユーロ安となりました。(当然のことですが、アメリカ追随の日本市場は、本日は大幅下落です)
この動きを見るだけでも、金融資本主義の手あかにまみれたプロとアチュアとの差が歴然という感じです。財政危機が叫ばれている日本の現状を無視して、「ユーロ安定化」のために大盤振る舞いの資金供出を約束した「安住大尽」と、「ユーロの安定化」に常に言及はするが、金を出さないガイトナー「カジノ資本主義のプロの財務長官」との違いが納得できる事例です。

さて、これでPIGS=豚はそろい組で支援を受けることになりました。
この場合のPIGSのIは、アイルランドですが、元々はイタリアをさしていたようです。

PIGSの定義をウィキペディアから引用します。
PIGSは英語で「豚」を意味する。この頭字語は2008年(平成20年)から侮蔑的な意味を込めてイギリスおよび北アメリカの金融報道で使われるようになった[4]。
当初はユーロ圏の南ヨーロッパ4ヶ国、すなわち ポルトガル (Portugal)、 イタリア (Italy)、 ギリシャ (Greece)、および スペイン (Spain) を指していた[5]。また、これに アイルランド (Ireland) を加えてPIIGSと呼ばれることもある[6]。2009年(平成21年)末からはイタリアを除いたポルトガル、アイルランド、ギリシャ、スペインの組み合わせでPIGSと呼ばれる場合が増えてきた[7][8][9]。
イタリアの銀行、ウニクレーディト・イタリアーノはイタリアはポルトガルとアイルランド、ギリシャ、スペインと比べて貯蓄率と財政規律が相対的に良好なので、PIGSの「I」はイタリアではなくアイルランドであり、また、正しいつづりはPIIGSではなくPIGSであると主張している[10]。

イタリアは断固PIGSではない!こう言っている当の大銀行も高利回りを謳われたギリシャ国債をたんまり買い込んでいて、最近も市場でストップ安で大騒ぎを引き起こした危ない銀行です。国民はしっかりと貯蓄をしても、あんたが博打に手を染めたらあかんがな!と言いたいほどの馬鹿な話ですね。

イタリアはPIGSではない、という悲鳴も現実の前には力を持たなくなっています。イタリアの国債10年もの入札で利率が6.04%と高水準に達しているからです。という訳で、イタリアも時間の問題です。
加えて、小国とはいえキプロスが支援要請をしています。南欧は総崩れという感じです。

さらに、スペインはなにも銀行だけがピンチな訳ではありません。地方財政ががたがたです。これの重しが次の借り入れにつながるのは目に見えています。しかも、スペインとイタリアが破綻するとなると、これはもうEUだけでは処理できない規模の重大事態です。

ユーロ崩壊か?
そんな論調も出てきています。



浜矩子・同志社大学大学院教授

[東京 5日 ロイター] ユーロ消滅――。このような予測を少しでも口にすれば、「まさか」と一笑に付されるのが落ちだろう。しかし、その「まさか」が起こりがちなのが、歴史である。

大英帝国の最盛期だった19世紀に、パクス・ブリタニカの終焉や英ポンドを中心とする金本位制の崩壊を予測すれば、きっと多くの人が鼻で笑ったはずだ。米ドル中心の固定為替相場制を軸とするブレトン・ウッズ体制が確立された第2次世界大戦末期に、早々と金ドル交換停止(1971年のニクソン・ショック)を予測したところで、同じだったろう。

今や固定相場制に土地勘を持たない人のほうが圧倒的に多くなったが、世界の為替システムが全面的な変動相場制にシフトしていくなど、半世紀前ならば「まさか」の一言で片づけられていたはずだ。そう考えれば、もともとバラバラだった通貨を無理やりくっつけたユーロが崩壊するシナリオなど、「まさか」度が低いというものだろう(ましてや、ギリシャ離脱の可能性などは)。

これは1999年のユーロ導入前から私が指摘してきたことだが、単一通貨推進のロジックは、お世辞にも、まともとは言えないものだった。推進派は「通貨をひとつにすれば、国々の経済実態は強制的に平準化の方向に誘導される」とした。しかも、「人・モノ・カネの行き来が活性化し、成長効果も中心部から周縁部に波及するので、良い方向に収斂(しゅうれん)する」と。

二度の世界大戦を引き起こした反省から恒久平和のために欧州統合の深化を進めるという大義名分の下、ユーロは生まれたが(実態はドイツ封じ込めだが)、その政治的意気込みを支える経済のロジックはあまりにもお粗末だった。連動して悪くなるシナリオからは目をそむけていたのだ。

ここで改めて説明するまでもないだろうが、ユーロ加盟国の経済実態はもともとバラバラであり、単一通貨を共有できるような条件は成り立っていなかった。だから、一番脆いところにひびが入り、だんだんと核心部に向かって亀裂が広まっていくという、予定通りというか、理屈通りの展開になっている。

この理屈に従えば、経済の力学から言って、最終的なところまで行きつく可能性が高い。その力学に政治が必死に抗っているというのが今の状況だろう。しかし、しょせんは時間稼ぎだ。目先の危機的状況を封じ込めたとしても、またしばらくすると、弱いところから亀裂が走ることになるだろう。それは、またもやギリシャ発かもしれないし、スペイン、あるいはイタリアから始まるかもしれない。そして、炎が上がるごとに、ドイツが火消し役をつとめるように迫られる状況が繰り返されるだろう。

率直に言って、ユーロを持ちこたえさせようとするならば、欧州各国は、表立って認めたくなくとも、パクス・ゲルマニアを受け入れるしかない。ただ、肝心のドイツにその用意はあるのだろうか。嫌われるのも嫌だろうが、他国の財政問題を背負い込んでいくことになれば、経済的負担は計り知れない。いつまで我慢できるのか、どこらへんでドイツの堪忍袋の緒が切れるのかという問題がある。離脱の先陣を切るのがドイツで、それがきっかけとなってユーロが空中分解に追い込まれるといった「まさか」も、もしかしたらあるかもしれない。

あるいは、そこまで行かずとも、現時点で「まさか」の部類に入る大きな設計変更がなされる可能性はあるだろう。たとえば、次の3つのシナリオが考えられる。

第一に、ユーロ圏への複数金利の導入だ。つまり、加盟国をひとつの政策金利で束ねる現在の体制を改めて、各国がそれぞれの経済実態に即した(=身の丈に合った)金利を採用する余地を残す。

第二に、ユーロ圏の複数リーグ化だ。メジャーとマイナー、しかもマイナーも多岐に分かれる米大リーグのごとく、同種類のボール(ユーロ)を使いながらも、価値はリーグごとに異なる。

最後は、ユーロ発足以前に存在した欧州通貨制度(EMS)の復活だ。すなわち加盟国間で通貨変動を一定の範囲内に抑えるよう目指す半固定相場制度への回帰である。ただ、この選択肢は、単一通貨ユーロの崩壊と同義と言えよう。また、1992年の英ポンド危機のように、投機筋に特定の通貨が狙われる可能性がある。
いずれにせよ、現在のユーロの体制のままでは、ひずみは溜まり、一気に放出されれば大きなショックを発生させかねない。その結果、世界がより深刻な「まさか」に見舞われないことを祈るばかりだ。

と、浜教授は述べておられます。


ところで、こんな反応もスペインです!


下記のアドレスは、グラナダの友人が教えてくれたYOU TUBEの動画です。
フラメンコゲリラ!!!
このユーモア精神がスペインです。ぜひ、見てください。
舞台はBANKIAといって、1.9兆円もの公的資金が注入された銀行です。会長のロドリゴ・ラトは、元のIMF専務理事(前の専務理事はご存知、強姦疑惑のストロス・カーン)です。経済苦境に陥った国に、財政を引き締めろ、緊縮財政に耐えろ、と吠えまくっていた張本人ですよ。IMFなんてとんでもないところですよね。
しかも、このラトはラホイ現政権の母体である民衆党の元大幹部でした。アスナール政権の時の経済大臣で、アスナールに次ぐナンバー2だった人物です。これでは、ラホイとしても、身から出た錆に口をつぐまざるを得ないはずです。

http://youtu.be/iop2b3oq1O0


スポーツ観戦の日々

ナダールが宿敵ジョコビッチを破って「ローランギャロス」で7度目の優勝
2セットを連取した後、なんだか調子のおかしくなったところで、雨。翌日再開後、3セット目は落としたものの、見事第4セットをとり、優勝しました。今回は調子が良かったみたいです。まあ、地面はやたら強いですが・・・良かった!!!

UEFA EURO 2012選手権でスペインは初戦をイタリアと分ける
イタリアに先制された直後、イニエスタ、シルバと回った球をセスクが同点ゴール。その後、途中出場した、かつての紅顔の美少年(先日もブログで触れた)フェルナンド・トーレスがキーパーと1:1になる場面があったのだが、得点できず。そして、再びトーレスにチャンスが回り、ループシュートを狙うがポスト上。この間のチャンピンズリーグ準決勝での対バルサ戦での活躍が鮮明だっただけに、多いに期待したのにだめでしたね。
今年のスペインは、攻撃陣では怪我のビジャが不在、司令塔のシャビに往年の切れがなく、バックスもプジョールが外れているため、いまいちぴりっとしません。イニエスタ、セスク、シルバと技量的には悪くはないのですが、相手に脅威を与えるまでには至っていません。ほんとスペインのサッカーは狭いスペースにごちゃごちゃと入り込んで、なんとか点を入れます。今のところ、中までは入るのですが、その後がなかなか難しいです。球回しばかりしていないで、スピードアップした攻撃やカウンター戦術なんてものも取り入れたらいかがでしょうか?(えらそうなことを言うて済みません)
どうやら、今年のチームは、力量的には以前に比べ落ちているのではないでしょうか。
あの毒舌モウリーニョ・レアルマドリー監督は、ボスケ(森)監督の采配ミス・作戦ミスだとほざいています。ちょっと待って、モウリーニョさん!ボスケ監督は子爵(ワールドカップ優勝のご褒美に子爵の称号を頂いた)なんですよ。言葉遣いには気をつけてください(笑い)



<梅安亭の日替わりメニュー>

うなぎ定食・・・浜先生が好きそうな京風うなぎです。舞坂のうなぎと奈良漬け
うなぎ定食

鮭ご飯定食・・・なす、ピーマン、人参と豚肉のみそ炒め、鯵の酢の物、ぬか漬けがついています。
鮭の炊き込みご飯定食

鯵の塩焼き定食・・・インゲン豆の胡麻よごしとぬか漬け
鯵の塩焼き定食

アサリの酒蒸しで一杯・・・余ったイカと茄子を煮てから冷蔵庫で冷やしておきました
ボンゴレ、なすとイカの煮物

おろし・ぶっかけうどん・・・乾麺の茹でたのに大根おろし、鰹節、ネギ、氷まで加え、濃いめの汁で頂きました
おろし・ぶっかけうどん

焼き鳥で一杯・・・鶏がうまかった。コールスローとなすとイカの煮物
焼き鳥、なすの煮物、コールスロー

上の焼き鳥にピンが来ていないような写真が多いのですが、これはブログのアップが便利なのでevernoteを使ってスマートフォンで撮っているために、こうなってしまいました。




2012/06/16

スペインがやっと勝ちました!

6月16日(土)
UEFA2012 EUROの試合に連夜ずっぽり



スペインがやっと勝ちました。

この間から、触れているように、元紅顔の美少年・フェルナンド・トーレスがなんと2点も取りました。前回の試合の感触が良かったので、ボスケ監督が先発出場させた次第です。ほんとうはハットトリックも狙って欲しかったのですが、後半に代えられました。そこで、投入されたのが、前回、イタリア戦で唯一の得点をあげたセスク。その彼がまたもや点を取りました。しかし、点を取った直後のセスクは、喜びの表情ではなく怒りの表情を見せていました。おそらく、先発を外されたことが原因でしょうね。そうだとしたら、監督は、シルバ・セスク・トーレスと3人に対抗心を燃やさせて、結果だれもがいい働きをするように仕向けたということなんですかね。ボスケ子爵、茫洋とした顔に似合わず、すごい心理操作の魔術師じゃないですか・・・
中盤ですが、チャビ(シャビ)が今ひとつ調子に乗り切れていないなかで、シルバ、イニエスタ、セスクの3人は素晴らしい働きをしています。今回もダビット・シルバがついに得点をあげました。この3人、よくぞ、ごちゃごちゃと相手陣地の密集の中に入って行って、なおかつボールを支配できるものだと感心させられます。これぞ!スペインサッカーの真骨頂ですね。前回のブログでスペインは少し力が落ちているんじゃないかと書きましたが、この試合でほんの少しだけ見方を変えました。

という訳です。スペインはアイルランドに4:0で勝ち、C組のトップに立ちました。
でも、喜んではおれません。クロアチアとイタリアが引き分けたので、次回、クロアチア戦でスペインが負け、イタリアがアイルランドに勝ったら、3位になってしまい、ぱあです。イタリアはおそらくアイルランドに勝つでしょうから、問題はクロアチア戦です。このクロアチアは決して侮れません。なんて言ったって巨人ぞろいです。空中戦に誘い込まれたら、小さなスペイン人では相手になりません。余談ですが、昔、ユーゴ紛争のときに、ハンガリーから国境を越えてクロアチアに夜中に着いたことがあるのですが、ホテルの前の薄暗いカフェでコーヒーを飲んでいたら、まわりに立っている男たちが190センチほどある大男ばかりで、これは「ガリバー旅行記」の世界かと、一瞬、戸惑ったことがあります。それくらい、クロアチア人は大きい人たちです。
さて、ここは、スペイン得意のパス回しで、大男の足下をこちゃこちゃと抜去り、相手を大混乱に陥れて反則なりを誘うのが一番だと思います。うまくいったら、最高ですね。祈ってます。

そうそう、書くのを忘れていましたが、このC組ですがPIIGSが3カ国も入っている貧乏組なんです。そのわりに応援団はびっちり来ていますよ。この辺が面白いですね。

ギリシャの再選挙とスペインの財政危機

ギリシャでは、首都アテネで反緊縮の大規模集会が開かれ、バンバンと火炎瓶が飛んでいます。17日の選挙では急進左派が勝利するかもしれません。そうなると、ユーロ圏からの離脱(離脱とか言われているが急進左派はユーロに残りたいと表明している。しかし、規律に従わないとの理由で、もしかしたらEU側が支援策を打ち切り、実質的に追放するかもしれない)が現実味を帯びてくるかもしれません。急進左派のチプラス党首は「EUは、我々に緊縮財政を押し付け国民を苦しめ、金融機関を救っているだけ」だと言っています。その銀行では、一日で預金が800億円も引き出されているそうです。そのお金を持って、ドイツとかに出稼ぎに行く人がいるので、国境封鎖や検問強化が行われる可能性が指摘されています(つまり、ユーロ内の移動の自由を謳ったシェンゲン協定がギリシャ人には無効になる)。

一方、スペインでは先日、EUの銀行支援策が明らかになったにも関わらず、翌日には国債が一時危険水域の7%を超えました。これは、市場から資金調達ができないことを意味しています。さらに、銀行の不良債権が先日の1000億ユーロでは収まらない可能性があります。2008年不動産バブルの崩壊後も不良債権の借り換えが行われ、今なお、整理には着手していない銀行が大半です。まだまだ、見えないところに山ほど不良債権が転がっているのが現状です。それだけではありません。地方財政がかなりピンチで、公共事業の支払いなどが滞る可能性が指摘されています。
スペインの危機は、これからという印象です。


<梅安亭の日替わりメニュー>

鰯の蒲焼き丼・・・これは絶対おすすめ!フライパンで小麦粉をつけたのを焼いた後、フライパンの脂をしっかりと拭き取り、それから調味料をまわして煮詰めるとおいしいです。
鰯の蒲焼き丼

ニラ玉・・・ニラが残っていたので作りました
ニラ玉

鰯の刺身・・・脂がノリノリで新鮮そのもの。6尾で200円でした
鰯の刺身

ソーメン・・・最近は手抜きで、椎茸とかのトッピングがない。今後改善すべき点だ
そうめん

おろしそば・・・大根が入手できたので、つくりました。トマトも入れてみました
おろしそば

朝定食・・・もやしのみそ汁と余り物のニラ玉など
朝定食

茄子と豚ひき肉のトマトソース・パスタ・・・落合レシピを見習って、パルメザンチーズをソースに加えたら、コクが出た。なるほど、納得
なすと豚ひき肉のトマトソースパスタ

チューロスとココア・・・朝飯に食べます
チューロストココア














2012/06/25

散骨

6月19日(火)~6月20日(水)ポルトガル・ロカ岬

昨年、他界した母親の遺言に「骨をポルトガルのロカ岬からまいてほしい」というくだりがあり、今回、姉夫婦と一緒にポルトガルのロカ岬(ユーラシア大陸最西端)まで行くことになった。

6月の16日からグラナダに滞在していた姉夫婦と6月19日の朝、グラナダ駅で落合い、8時15分の列車でセビージャへ向かった。11時半に現地着。
そこでバスに乗り換えてポルトガルのファロまで行くのだが、バスの出発までは時間があるので、とりあえずセビージャは初めてという姉夫婦のために、カテドラルに行きヒラルダの塔に上る。

セビージャのカテドラル
セビージャのカテドラル

16時15分、セビージャ発のバスでファロ到着は18時20分。
この日はファロで1泊。ホテルはバス駅の上にある「エバ・ホテル」。海が見える部屋ということで期待して予約した姉夫婦は、ごちゃごちゃした船の係留場がその海と知ってがっかりしていた。

エバホテル・室内からの景色
エバホテルからの景色

翌朝、7時発の列車でリスボンまで移動。リスボンには10時20分に到着。

ファロ〜リスボン。快適な列車の旅だった。
ファロからリスボンへ

リスボンのサンタ・アポローニャ駅からタクシーでホテルに行きチェックイン。
荷物を置くとすぐに、メトロに乗ってロシオ広場まで行き、そこから郊外電車で、ロカ岬の起点になる町、シントラまで40分かけて移動。
シントラに着いたのが12時だったので、駅前の中華レストランで食事をする。
食後、駅前でタクシーを掴まえロカ岬まで行く。

ロカ岬遠景
ロカ岬ロング

ロカ岬は強風で、じっと立っておれないほどだった。
岬の先端で、姉が用意してきた骨の入った袋を僕と姉がひとつづつ海に向かって投げる。

散骨用の骨の入った紙袋・・・水に溶けるようになっているそうだ
散骨用の小袋

近くのサンタクルスに住んでいた作家の檀一雄が詠んだ句

「落日を拾ひにゆかむ海の果て」

母も、もしかしたら、そんな気持ちでこの海を見ていたのかもしれない。

我が家の「血と骨」物語。血は果てしないところへの執着、辺境志向、骨は文字通り、そこで骨を埋めるという意味。


ロカ岬海

地図上の目印は、グラナダ、セビージャ、ファロ、ロカ岬

より大きな地図で


2012/06/27

寄り道

リスボン~ポルト~コインブラと寄り道して帰ってきました

6月21日(木)ポルト行き

姉夫婦と別れて、8時にホテル発。
9時30分リスボン・サンタ・アポローニャ発ポルト・カンパーニャ行きの列車に乗る。3時間30分の行程。
13時ポルト着。
駅前のタクシーでホテルへ。タクシーの運転手がいかにもといった風情の運転手で、川の対岸の高速道路なんかを走っていたが、こちらは土地勘がないので、文句を言えなかった。10ユーロほど払わされたが、帰りの時は6ユーロほどだったので、やはりぼられたわけだ。そういえば、リスボンの地下鉄のコンコースで女の二人づれにバックのチャックを開けられた。この時は、すぐに気付いて何も取られなかったが、姉が後でガイドブックに女の2,3人連れのスリの話が出ていたとおしえてくれた。ポルトガルは、のんびりしているようだが、かつてのスペインと同じで、軽犯罪に気を付けないと・・

ネットで予約してあったVice-Reyホテルは4つ星だが、どうして4つ星だかわからないほど、ちっぽけなホテルだ。32ユーロと値段はまあまあだ。

昼食に近くのレストランに行く。
トマト味のリゾットと鱈のすり身の揚げものを注文する。
鱈のすり身の揚げ物は、さつま揚げにそっくりだった。さつま揚げは沖縄から伝来したと言う定説があるが、僕はあえて鉄砲伝来と一緒にポルトガルから鹿児島に伝わった料理ではないか、と言ってみたくなった。コーヒーとビールもいれて7.5ユーロなり。

鱈のすり身はスペインでも売っているが、さつま揚げに比べるとぱさぱさしている
さつま揚げ



夕食はサッカー観戦(地元ポルトガルとチェコの試合)があるので、ホテル隣のデリカテッセンでサンドイッチとコーラを買ってくる。
試合のほうはポルトガルがロナルドのゴールで1:0で勝つ。実際はもっと点差が開いてもいいぐらいのポルトガルの一方的な試合だった。苦戦した理由はロナルドのシュートが3本もゴールポストに当たったりして、なかなか決まらなかったことだ。ポルトガルは、やはりロナルドの出来如何にかかっているチームだ。そういう意味では、強いが、弱点もある。相手にとっては、当然のことながらロナルド封じがどれくらいできるかである。


6月22日(金)ポルト観光

9時半:乗り降り自由のイエローバスで観光。最初は歴史地区を回るコース。

ポルトで一番見たかったのはこのドン・ルイス1世橋
ドン・ルイス1世橋


グレゴリア教会
グレゴリア教会



11時に1番のバス停で下車。近辺を散策後、カフェで休憩。
12時過ぎに、今度は郊外のコースに挑戦。

13時過ぎに、中央市場の前で下車。
路地をうろついていたら通りで魚を焼いていた。イワシや鮭、イカなどが炭火で焼かれていた。

路地で魚を焼いていた
魚の煙が充満していた



入り口は別の通りにあるようなので、回ってみると、チャベスと書かれた店があった。中を覗くと観光客はいない。それでも、店は繁盛していて、空いている席はほとんどなかったが、テーブルが片付くのを待ってから、やっと席についた。
お目当てはイワシの炭火焼きだ。それとサラダ、飲み物は赤ワインをデカンタで頼んだ。イワシは期待通りのうまさだった。デカンタの赤ワインは、お腹がいっぱいで半分も飲みきれなかった。サラダがおいしかったのとパンと一緒に出てきたイモとピーマンの盛り合わせた皿が良かった。コーヒーも入れて全部で、11€なり。

おなじみの鰯の炭火焼き
鰯の炭火焼き


15時のバスでホテルに戻る。
この乗り放題の観光バスは13€だったが、それなりの値打ちはあった。ポルトの町の概要がつかめた。正解。
夕方、シエスタ。

夜は、またもやサッカー観戦。今日はドイツとギリシャの試合である。僕はギリシャを応援しているので、頑張ってほしい。ドイツに痛めつけられているギリシャ国民の溜飲を下げてほしいものだ。頑張れ!ギリシャ。
と思って試合を見たが、ドイツの圧勝だった。4:2。あのメルケルの応援姿がテレビに映し出されていて、ドイツが得点するたびに立ち上がって喜んでいたのが癇に障った。彼女はかなりのサッカーファンで、前回も南アにまで飛んで行っているくらいだから、ポーランドとかウクライナなんて目と鼻の先だし、足繁く通える訳だ。

日本では消費税の増税が話題になっているが、小沢一郎が党を割ってでも反対だと主張している。新党の賛同者は54人が分岐点だそうだ。とにもかくにも、小沢が真正民主党で、野田、前原、仙石、岡田などは似非民主党だという「日刊現代」の主張に思わずうなずく。「噂の真相」の元編集長のブログを読んでも、野田変節政権を痛烈に批判しているので、なるほどと得心した。マスコミが小沢たたき、民主党を変節させる舵取りを主導しているようだ。原発再稼働、消費税増税などは、マスコミと官僚と財界が一体になってやっていることだと言うことが、ますますはっきりしてきた。大体、4年間は増税しないと言ったのはどこの党だ。マニフェストなんてかっこいい流行語を流行らせておいて、それを簡単に踏みにじって恥ずかしくないのか。アメリカのワシントン・ポスト紙は、野田のことを近来で最高の政治指導者だと褒めちぎっているそうだ。そりゃそうだろう、アメリカにとってコンビニエンスな政治家という訳だ。


6月23日(土)ポルト~コインブラ

朝、頭のてっぺん近くがずきずきと痛んだ。理由がわからなかったが、しばらくするとどうやら首筋のコリから来ているようだとわかった。自分で首をマッサージ。すると、少しは痛みが取れたが、今度は首が揉みかえしで痛くなった。アリナミンを飲み、やさしく何度もマッサージ。ちょっとはましになった。この間、肩から重い鞄をかけていたのが、悪かったようだ。

10:52分の列車でコインブラへ。ここで、問題が発生。コインブラ駅だと思っていたのだが、正式にはコインブラB駅で、予約したホテルはコインブラ駅の横にある。つまり、ポルトからコインブラへはコインブラB駅しか通過しないのである。なんだか変な話だ。仕方なくコインブラB駅からタクシーで移動して、ブラガンサホテルにチェックイン。

荷物を置くとすぐにホテルを出て、コインブラ大学を目指す。坂道を登って大学に到着。雰囲気は、一昔前のグラナダのアルバイシン地区を彷彿とさせる。帰途は市場と修道院、市役所を回って帰る。ホテルのすぐ近くの食堂(ここも観光客は居なくて、地元の人たちばかり)で焼肉とサラダとパンを食す。肉はアボドに付け込んだようで、美味だった。

コインブラ大学
コインブラ大学


市場
コインブラ市場

明日の移動のためのチケットを入手。コインブラ~ファーロ、セビージャ~グラナダへと一気に帰るつもりだ。コインブラ駅からは早朝、6時33分発でB駅へ。B駅を6時47分に出て、ファロには11時台に到着。13時台のバスでセビージャへ。その後、17時台のバスでグラナダへ23時ごろに着く予定だ。かなりの強行軍だが、列車は1等にしたし、おそらく大丈夫だろう。

夜は、スペイン対フランスの試合をホテルの一階の広間の大型テレビで観戦。スペインが2:0で勝ったが、相変わらず、どきどきものの勝利だった。これではドイツかポルトガルに負けるような気がする。スピードに乗った攻撃は一度だけあった。それが、チャビ・アロンソのヘディングシュートにつながった。どうしてああいう攻撃をもっとしないのかと、観ていて歯がゆい。こんな素人意見を書くと、サッカーをよく知っている人からおこられそうだ。シルバの評価だって、僕は低いが、通は高い。トーレスも期待をすると結果がでない。いろいろ、複雑だ。
17日の試合は、どうなるんだろうね、ロナルドを封じ込めれるかどうかにかかっているのは当たり前だが、だれがやるかだ。僕としては、ロナルドの同僚のセルジオ・ラモスに期待している。髪も刈って、髭ものばしたワイルドなオヤジになったのだから、やってくれるだろう。(笑い)キャプテンのカシージャは、ピケが止めてくれるだろうと言っている。そうだよな、グアルディオラ監督に後半外されていたピケの汚名挽回のチャンスだけど・・・こやつ、南米の女性シンガーといちゃついている映像をみたけど、大丈夫かな。まあ、以前もピケのことは書いたけど、本当は彼が一番の適役かもしれない。ロナルドとは同僚でもないし、思い切りいけるかもね。


試合の後、バルガンサ・ホテルのすぐ近くの中華レストラン「豪華飯店」に行く。ホット・アンド・サワーとチャーハンを食する。

6月24日(日) コインブラ~ファロ~セビージャ~グラナダ

早朝、6:33の列車でコインブラB駅へ。4分ほど乗っているだけだが、どうして、B駅をつくったのか、不可解だ。ネットで見ると、B駅との接続の本数は多くないとのことだから、なおさら問題だ。
6:47分発のファロ行きに乗る。今回は奮発して1等にした。(1等は60ユーロ。ちなみに2等は44ユーロだった)おかげで車内は空いていて、気持ちが良かった。
朝食は車内販売の弁当で済ませる。

11:24分ファロ着。
さて、事前に調べておいたバスの時刻表だと、13:55分発のセビージャ行きがあるはずだったのだが、15:35発の便しかないとのこと。仕方なく、4時間も待つ羽目になる。

昼食は、リスボンへ向かうときに見ていた駅前にある「大阪」という中国人経営の日本・中国料理店に行く。鉄火巻きときゅうり巻き、餃子とビールを注文。味は可もなく不可もなしといったところか。デザートにライチを注文したが、缶詰のものが出てきた。

レストラン大阪の鉄火巻きときゅうり巻き
ファロのレストラン大阪の細巻き鮨


その後が、長い待ち時間だった。
そして、やっと15:35分のバスに乗る。セビージャに着いたのが、20時半ごろだった。(ポルトガルとスペインでは時差が1時間ある)
グラナダ行きのバスは23:00発のしかなかった。ここでも待ち時間が2時間半ほどあった。
夕食は、バス駅のカフェで済ます。

ちょうど、UEFA EURO 2012の準々決勝、イタリア対イギリスの試合をやっていたので、時間つぶしには良かったが、後半の半ば過ぎで店を閉めるといって、テレビを観ていた僕たち客は追い出された。試合結果はわからずじまい。(家に着いてからイタリアがPK戦で勝ったのを知った)

さて、23時発のバスはカルタヘーナ行きで、グラナダまでも途中で何度も停まったりして、着いたのは午前2時半。タクシーで家に着いたのが3時ごろだった。ファロから予定していたバスがなかったのが響いて、20時間もの長旅になってしまった。
疲れた。
眠れないのでワインを飲んだら、1本も飲んでしまい、目が覚めたら二日酔いだった。最低!
2012/06/30

さて、いよいよ明日決勝!

6月30日(土)明日、UEFA EURO 2012 決勝戦スペイン対イタリア

先日のスペイン対ポルトガル戦はボスケ監督が認めている通り、どちらが勝ってもおかしくない試合だった。PK 戦に持ち込めたのは、クリスチャン・ロナルドをしっかりとマークしたことだった。
もうひとつの準決勝、イタリア対ドイツは2:1でイタリアの勝ち。僕はドイツが強いと思っていたが、イタリアが勝った。ドイツはゴール前に何度もセンタリングするが、最後が決められなかった。W杯と欧州選手権で8戦未勝利と、「イタリアの呪い」というのが活きていた。かなりの苦手意識かな。イタリアのマリオ・バロテッリが2点とも入れた。この男、イタリア国籍なのに黒人(ガーナ移民)であるために人種差別的な嫌がらせをよく受けているそうだが、そんなことではめげない、なかなかのキャラの持ち主だ。
ヘアースタイルもそうだが、今回も2点目を取った後、シャツを脱いで見事な肉体を披露して、イエローカードをもらっていた。これなど、普通ではあり得ないことだが、彼は平然とやってしまう。あのモウリーニョ監督でさえ、インテル時代に指導をあきらめたほどの悪童ぶりだ。

バロッテリ



さて、今回の決勝戦だが、このバロテッリが最大の難敵だと思う。
セスク・ファブレガスがイタリア戦について語っている。
「バロテッリは素晴らしい選手だ。準決勝でドイツのような強豪相手に最高のゴールを決め、その実力を証明した。アントニオ・カッサーノ(Antonio Cassano)や他のストライカーたちと同じように危険な選手だ。イタリアは高い戦力を持ったチームで、最終ラインや前線にイタリア・セリエAの強豪クラブで最高のシーズンを送った選手を配置している。守備陣は経験豊富で、攻守を切り替えるタイミングを心得ている。そして僕らのイケル・カシージャス(Iker Casillas)と同じように、ゴールキーパー(GK)には天性のリーダーシップを備えたジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon)がいる。前線はバラエティに富んでいる。バロテッリのように強靭な選手もいれば、カッサーノのように狡猾な選手もいる。中盤にはクラウディオ・マルキジオ(Claudio Marchisio)やアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)といった今大会好調な選手を揃えている。両者とも今大会で最も安定した強さを誇っているチームだと思うので、厳しい試合になるだろう」
どちらにしても、前回同様、接戦になるでしょうね。

野坂昭如「妄想老人日記」を読む。僕と同じ歳の時の日記。アルコールとの戦いはかなりきつそうだが、どこかで楽しんでいる感じがしないでもない。もう一つは、過去の戦争記録への情熱はすごい。「野坂塾」で企画をやり、実行しているのだから、ただただ尊敬の一語に尽きる。日本人のことをトラウマ健忘症だと言っている言葉が光っていた。その通り。

一昨日気づいた足の甲の腫れだが、かなりのものだ。ぶくぶくの足になっていて、血管や筋がまったく見えなかった。まるで、お餅のようなので、我が目を疑ったものだ。これが心臓が原因なのか、糖尿病、もしくは腎臓の病気なのか、その辺が少し心配だ。単なる老人性の足のむくみだったらやむを得ないが・・・それでも、少しマッサージをしたら腫れはちょっとは引いていた。

<梅安亭の日替わりメニュー>

暑くなった最近の昼食はこれが一番だ!パスタで冷やし中華
冷やし中華風パスタ

おいしそうな肉があったので、ステーキにした
ステーキ

生たこを買ってきました。塩揉みして茹でました
生ダコ


ドイツ対イタリア戦の鑑賞するために用意した食事。カジキマグロの照り焼きと茹でたたこのブツぎり、ブロッコリとソース
ドイツ戦鑑賞ようの食事

マグロの漬けどんぶり・・・これは一度冷凍したマグロだけど、コルテ・イングレスで買ったやたら高いマグロだったので、冷凍でもマグロの味がした。ぐちゃぐちゃして見た目は悪いがうまかったよ
見た目は悪いが最高だった。