2013/07/03

YES WE SCAN 男の手口!

同盟国も属国もすべて監視していた!

「欧州連合も米当局の監視対象」
独誌報道 2013年06月30日 14:27 発信地:ベルリン/ドイツ

【6月30日 AFP】米国家安全保障局(National Security AgencyNSA)がインターネットの個人情報を監視していた問題に関連し、30日発行のドイツのニュース週刊誌シュピーゲル(Der Spiegel)は、NSAが欧州連合(EU)も監視の「標的」とし、ブリュッセル(Brussels)や米国内にあるEUの拠点に盗聴装置を取り付けていたと伝えた。

 同誌は機密文書を根拠としてこのニュースを伝えた。同誌が使った文書の中にはNSAの監視プログラム「PRISM」の存在を暴露し訴追された米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者(30)を通じて閲覧できた文書も含まれているという。

 同誌によると、「極秘」扱いとされている2010年9月の文書には、NSAがワシントンD.C.(Washington D.C.)市内のEU代表部をどのように監視しているかについての記述がある。NSAは盗聴用マイクを建物内に仕掛けたほか、コンピューター・ネットワークにも侵入して電子メールや内部文書を読める状態になっていたという。

 同誌はまた、国連(UN)本部のEU代表部も同様の監視対象になっていたと述べ、リークされた機密文書には欧州諸国のことが「標的」と書かれていたと付け加えた。

 監視はブリュッセルのEU本部にも及び、同誌によると5年以上前にEU理事会本部の建物(ユストゥス・リプシウス、Justus Lipsius)で電話やインターネットの盗聴・傍受装置がEUの警備専門家によって発見されたこともあったという。EUは03年、建物内でドイツや英国、フランスなどの事務所を標的にした電話盗聴装置を発見したと発表しているが、シュピーゲル誌が言及したのがこの件なのかどうかは明らかになっていない。

 シュピーゲル誌のウェブサイトはこの報道に対する反応を掲載した。その中で欧州議会のマルティン・シュルツ(Martin Schulz)議長は、詳しい情報が必要だが報道内容が正確と裏付けられた場合は「大きな不祥事だ」と述べた。(c)AFP


<米国家安全保障局>日本大使館など盗聴 英紙報道
毎日新聞 7月1日(月)11時24分配信

 【ロンドン小倉孝保】英紙ガーディアン(電子版)は30日、米国家安全保障局(NSA)が米国内の日本や韓国など同盟国を含む計38の大使館や国連代表部の通信を傍受していたと報じた。NSAによる一連の通信傍受問題で日本の外交施設が盗聴対象になっていたことが明らかになったのは初めて。

 NSAによる広範な個人情報収集活動を暴露し米司法当局に訴追されている元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン容疑者(30)の資料を基に同紙が報じた。

 2010年9月の文書によると、NSAは日本、韓国、欧州連合(EU)、インド、メキシコ、トルコ、フランス、イタリア、ギリシャや中東諸国の在ワシントンの大使館や国連代表部(ニューヨーク)の通信を傍受していた。文書では、こうした盗聴対象国を「ターゲット(標的)」と表現していた。

 電子通信機器に盗聴器を仕掛け、それをケーブルを使って特殊なアンテナにつなぐ方法で通信内容を傍受していた。主に電話が盗聴されていたとみられるが、盗聴の具体的時期や内容は不明。NSAが在ワシントンEU代表部を盗聴したのは、地球規模の問題に対するEU加盟国間の意見の違いを把握するためとみられる。日本の盗聴目的は不明だ。

 同紙はこれまで、元職員の情報を基に、NSAなどが米インターネット大手9社のサーバーに入って電子メールなどを監視していたことや、英国の通信傍受機関「政府通信本部(GCHQ)」が2009年の主要20カ国・地域(G20)首脳会議で外交団の通信情報を傍受していたことを報じている。


監視されていた独仏などから怒りの声が噴出。
フランスのオランド大統領は1日、遊説先の仏北西部ロリアンで記者団に対し「パートナー国や同盟国の間で、このような行為は受け入れられない」と強く批判するとともに、「直ちに(盗聴を)やめるよう求める」と語った。時事 7月1日パリ発

ただ日本は菅官房長官が「問い合わせてみる」なんて怒りもなにも感じられない声明を発表していた。情けなっ!

オバマが居直り発言

米大統領が情報収集問題で弁護、「どの国もやっている」
2013年 07月 2日 14:09 JST

[ダルエスサラーム(タンザニア) 1日 ロイター] - オバマ米大統領は訪問先のタンザニアで1日会見し、日本や欧州連合(EU)などに対して自国の諜報機関が監視活動を行っていたと伝えられたことについて、対立国だけではなく同盟国の考えも探ろうとするのは、どの国も行っていることだと語った。

大統領はEU側から要求があれば監視活動に関する情報を全て提供すると表明した上で、米国のみならず各国の諜報機関は「世界で起きていることを理解しようと」活動しており、そのためにはメディアでは報じられない情報源が必要になると述べた。

また大統領は、米国と欧州は最も緊密な同盟関係で結ばれているとし、両者の関係が強固であることを強調した。一方、EUの一部議員からは、米政府がEUに対する盗聴の実態を明らかにするまで、米欧自由貿易協定(FTA)の交渉を凍結すべきとの声も上がっている。

独シュピーゲル誌は先月29日、米国家安全保障局(NSA)がEUの施設内に盗聴器を仕掛けたほか、内部のコンピューターネットワークに不正侵入していたと報じた。また英ガーディアン紙は同30日、日本やフランスなど、米国と関係の深い国々の大使館が監視の対象になっていたと伝えた。バローゾ欧州委員長は報道を受け、EU機関の入る建物で盗聴器の除去作業を行うよう指示した。

フランスのオランド大統領はファビウス外相に対し、米国のケリー国務長官から説明を求めるよう指示した。また同大統領は、とりわけテロとの戦いなどで監視が必要なのは承知しているが、その必要性がわが国の大使館内部やEU施設内にあるとは思えないと述べ、米国を批判した。



オバマはスノーデン氏のパスポートを無効にして「無国籍人間」にするという基本的人権に反することをおこなった。



スノーデン容疑者の声明全文―ウィキリークス公表
内部告発サイト「ウィキリークス」は1日、米国の情報機関による世界的な盗聴活動の詳細を 暴露したとして国防関連情報漏洩などの容疑で米検察当局に訴追されたエドワード・スノーデン
氏の声明を公表した。同氏は、現在モスクワ空港の国際線乗り継ぎエリアにとどまっているとみ
られており、ロシアに亡命を申請している。声明全文は以下の通り。
「私は1週間前に、真実を明らかにしたことで、自分の自由と安全が脅威にさらされているの が明確になったため香港を離れた。私が引き続き自由でいられるのは、新旧の友人や家族、さら には私がまだ会ったことがなく、おそらく今後も会うことはないと思われる人々の努力のおかげ である。私は、彼らを信頼し自分の生命を委ねており、彼らは私の信頼に対し私への信頼で応え ており、私は感謝の気持ちを決して忘れないだろう。
オバマ大統領は木曜日(6月27日)に、私の事案について外交的な『策を弄する』ことは許さないと世界に向けて宣言した。ところがそう約束した後に副大統領に対し、私が保護を要請した
各国の首脳に対し、私の亡命申請を拒否するよう圧力を掛けることを指示したと報じられている。
世界的なリーダーがこうしたごまかしをするのは正義ではない。亡命を超法規的に罰することも正義ではない。これらは、古く拙劣な政治的攻撃の手法である。彼らの狙いは、私ではなく、私に続く人々を怯えさせることである。
米国は何十年にもわたって、政治亡命の申請に対しては人権を最も強く擁護する国の一つとし て対応してきた。残念なことに、米国が提示し採択した世界人権宣言第14条にうたわれたこの権 利は、今や私の国の現政権により拒否されている。オバマ政権は、市民権を武器として利用する 戦略を採用した。私は何の有罪判決も受けていないのに、一方的に旅券を無効にされ、無国籍の 状態に置かれている。オバマ政権は、司法による何の命令もないのに、誰もが持っている基本的 な権利、すなわち政治亡命を求める権利を私が行使するのを阻止しようとしている
結局のところ、オバマ政権は私やブラッドリー・マニング、トーマス・ドレークのような告発 者を恐れているのではない。我々は国籍がなくなったり、収監されたり、無力な状態に置かれた りしている。オバマ政権は、あなた方を恐れているのだ。オバマ政権は、情報に通じた怒れる国 民が、約束された―そして約束されていることが当然の―憲法に基づく統治を要求するのを恐れ ているのだ。
私は信念を曲げるつもりはない。多くの人が払っている努力に勇気付けられている。
エドワード・ジョゼフ・スノーデン
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帝国のビッグブラザー・オバマが政治亡命を阻止するために各国に圧力をかけている

スノーデン容疑者の選択肢狭まる、ドイツなど5カ国が亡命拒否

[モスクワ 2日 ロイター] - 米情報収集プログラムを暴露した中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン容疑者(30)が各国に行った亡命申請は、2日までに5カ国が拒否を表明するなど受け入れに消極的な国が多く、同容疑者は選択肢を失いつつある。

スノーデン容疑者は現在ロシアのシェレメチェボ空港の乗り換えエリアに滞在しているが、ビザの問題などで国外や空港外に出ることができない状態が続いている。

同容疑者はこれまで計21カ国に亡命を申請。ロシアにも申請していたが、プーチン大統領の報道官は2日、同容疑者が申請を取り下げたことを明らかにした。

このほか申請を受けた国のうち明確に受け入れを拒否しているのは、ブラジル、フィンランド、ドイツ、インド、ポーランドの5カ国。オーストリア、エクアドル、アイスランド、アイルランド、ノルウェー、スペイン、スイスは、自国の領土で申請があれば受け入れの是非を検討するとしている。ボリビア、中国、キューバ、フランス、イタリア、オランダ、ニカラグアは判断を保留している。

一方、ベネズエラだけは亡命の受け入れに前向きな姿勢を示しており、同国のマドゥロ大統領は同容疑者について、「ミサイルを発射したわけでも誰かを殺したわけでもない。彼は人類にとって非常に重要なことをした人物であり、保護に値する」などと述べた。
Thomson Reuters 2013 All rights reserved.




CIA元職員乗ってる!? ボリビア大統領機飛行拒否
2013年7月3日 東京新聞夕刊
 【ニューヨーク=吉枝道生】南米ボリビアのモラレス大統領を乗せてロシアから飛び立った航空機が二日、フランスとポルトガルの領空を飛行する許可を得られなかったことが分かった。
 AP通信によると、米中央情報局(CIA)のエドワード・スノーデン元職員=米当局がスパイ活動取締法違反容疑で訴追=が同乗している疑いがあるためとみられる。しかし、ボリビアのチョケワンカ外相は「誰の作り話なのか」と、元職員の搭乗を強く否定している。
 モラレス氏は、ロシアでガス輸出国フォーラム首脳会議に出席し、専用機で帰国の途に就いていた。フランスなどの上空を通過する予定だったが、急きょ経路を変更して、給油などのためオーストリアに着陸したという。あらためて関係国の飛行許可を得て、帰国する予定。
 反米左派のモラレス氏は、モスクワ郊外シェレメチェボ空港のトランジット(乗り換え)区域にとどまっている元職員の亡命受け入れに、前向きな姿勢を示していた。



<追記・・・7月4日>
ちなみに、政府発表を垂れ流す日本のマスコミとは違い、スペインの新聞では批判的な記事を載せている。

Trato intolerable
La retención del avión de Evo Morales revela la debilidad europea ante la presión de EEUU


許しがたい措置
エボ・モラレスの乗った飛行機を引き止めた(飛行禁止措置にした)ことは、ヨーロッパがアメリカの圧力に弱いことをさらけだした。


El trato a Evo Morales desata la indignación en Latinoamérica

当然のこととしてラテンアメリカでは、このボリビアの大統領専用機を飛行禁止にするという暴挙に対して、激しい怒りがわき起こっている。


オランドは最初は威勢のいいことを言っていたのに・・・
一方でアメリカのスパイ行為を糾弾し、もう一方で、こうした小国「ボリビア」への侮辱的な行為を平然とする男の正体を見たりとの感がする。シリア反政府勢力へのてこ入れといい、オランドという「社会主義者」の対外政策がまさに「社会帝国主義的」だ。


ヨーロッパの「社会主義者」なんて、所詮はこんなものだ。だから故に、今、この既成の左翼の枠を出た「インディグナード=怒れる人たち」が独自の運動を構築しているのである。(アントニオ・ネグリを参照)





<梅安亭・努力精進の日々>

先日,買ったマグロがまずくて食べられないので、捨てようかと思った。しかし、大根餅の例があるように、何とか蘇生法はないかとネットで調べてみたら、「マグロの竜田揚げ」というのがあった。試してみたら、結構いけた。
失敗マグロを生き返らせた

冷やし中華のトッピング(1)・・・メロンをのせた。
メロンもトッピング

冷やし中華のトッピング(2)・・・アスパラものせてみた。
アスパラもトッピングだ

一口カツと揚げナス煮
一口カツと揚げナス煮

ぶっかけおろしうどん
ぶっかけ大根おろしうどん

鯵の南蛮漬け
鯵の南蛮漬け

うまいマグロが手に入ったので、鉄火丼を作った
鉄火丼や!

毎度、ご近所の友人と一杯・・・餃子を作ったが皮が硬かった(トホホッ)
近所のオヤジさんと一杯

親子丼
親子丼


我が家で「国際会議」
左は永川玲二さんの弟さんで東京在住の祐三さん、真ん中は祐三さんの知人のシンガポール在住の方、右端は香港在住の方と国際色豊かなメンバーで宴会
左端は東京の畏友、






2013/07/08

「とことん堕ちるしかないのだろうか?」

原発再稼働が着々と進むという絶望


汚染の現実が消失しているわけではないのに、危機意識だけが風化するという「美しい日本」の蒙昧!

福島市中心部で170万ベクレル超のコケ 緊急除染へ
朝日新聞デジタル 7月3日(水)23時24分配信
 福島市の中心市街地で、店舗兼住宅ビルの屋上に生えたコケから1キロあたり170万ベクレルを超える放射性セ
シウムが検出された。市がビルの緊急除染を行う。

 汚染されたコケは、ビル所有者の依頼を受けた東大宇宙線研究所の榎本良治准教授(素粒子実験)らが6月8日、ガンマカメラ簡易測定器で確認した。同市内のNPO法人が測定し、178万5216ベクレルを検出した。コケの真上1メートルの空間放射線量は毎時約0・5マイクロシーベルトだった。

 コケが生えた屋上には子どもが遊ぶための人工芝を敷いている。榎本准教授は「人工芝の間にたまった土や、それに生えたコケに、雨水に含まれた放射性物質が残りやすい構造になっており、高濃度になったのだろう。広範な面的除染も大事だが、簡易測定で局所的に線量の高い場所を発見し、除染することが安心につながる」と話す。
朝日新聞社




近辺の海の汚染は最悪のはずだ・・・それでもシラを切る東電!

2号機海側、地下水が高濃度汚染=トリチウムなど検出-東電福島第1
 東京電力は19日、福島第1原発の2号機タービン建屋海側の観測井戸で採取した地下水から、高濃度の放射性ストロンチウム90とトリチウム(三重水素)を検出したと発表した。事故翌月の2011年4月、海側にある2号機ケーブル管路から高濃度汚染水が大量に海に流出し管路を封鎖したが、残っていた汚染水が周辺の地下に浸透、拡散した可能性が高いという。
 東電は、同原発の港湾内の海水分析では影響が表れておらず、海への流出は確認されていないと説明。トリチウムの濃度は5月30日に判明していたが、公表していなかった。
 同原発の海岸では鉄板を地下に埋めて汚染水の流出を防いでいるが、東電は今後1カ月半かけ、付近の地盤に薬液を注入して固める工事を行う。また、ケーブル管路の上流側で地下に砕石を充填(じゅうてん)し、残留汚染水の拡散を防ぐ。
 5月24日に採取された地下水から検出されたストロンチウム90は、1リットル当たり約1000ベクレル(法律濃度限度30ベクレル)、同日から6月7日にかけての採取分から検出されたトリチウムは46万~50万ベクレル(同6万ベクレル)だった。検出値は法定のそれぞれ約30倍と約8倍に当たる。(2013/06/19-12:50時事)


第1原発井戸で放射性物質急上昇 3日間でセシウム90倍
2013年7月9日 12時33分東京新聞

 福島第1原発の海側の観測用井戸で高濃度の放射性物質が検出されている問題で、東京電力は9日、2号機タービン建屋東側の井戸で8日に採取した水から、1リットル当たり9千ベクレルのセシウム134と、1万8千ベクレルのセシウム137が検出されたと発表した。5日に採取した水と比べ、それぞれ約91倍、約86倍に急上昇していた。
 福島県庁で記者会見した東電担当者は「濃度が上昇した理由は分からない。放射性セシウムを吸着した泥が水に混入した可能性もあり、水を再測定する」と述べた。海洋流出の可能性は「海水の検査結果と合わせて判断する」と述べた。
(共同)




大爆発の残骸が発見!ということは、まだまだ近辺に飛散した残骸が大量にあるはずだ。

楢葉で高線量の破片 毎時3400マイクロシーベルト
福島民友新聞 7月3日(水)11時18分配信
 楢葉町井出の井出川河口付近で表面放射線量が毎時3400マイクロシーベルトの汚染度の高い破片が発見されたことが2日、分かった。環境省から物質を分析するよう依頼を受けた東京電力が明らかにした。発見場所は福島第1原発から南に約15キロの地点。東電は「事故の際に飛散した物質の可能性もあり、放射性物質が検出された原因を調べる」としている。発見場所は避難指示解除準備区域。
 東電によると、発見されたのはベータ線とガンマ線を出す表面線量が3400マイクロシーベルト、表面汚染密度が10万cpm以上の物質と、ガンマ線を出す表面線量が100マイクロシーベルトの物質の2点。3400マイクロシーベルトの物質は長さ約3センチ、幅約1.5センチ、厚さ約0.5センチ。6月20日に震災がれきを処理する際の線量測定で見つかった。
福島民友新聞




原発事故で鳥類や昆虫に異常も 日米研究者ら指摘
2013年7月9日 11時04分
 8日、米シカゴで開かれた国際分子生物進化学会で、鳥類に異常が起きている可能性を報告する米サウスカロライナ大のティモシー・ムソー教授(共同)
報告する教授


 【シカゴ共同】東京電力福島第1原発事故に伴って放出された放射性物質が、生物に及ぼす影響について考える国際分子生物進化学会のシンポジウムが8日、米シカゴで開かれた。日米の研究者らが、ツバメなどの鳥類やチョウなどの昆虫に異常が起きている可能性があると指摘し、さらに詳しい調査の必要性を訴えた。
 米サウスカロライナ大のティモシー・ムソー教授は、1986年のチェルノブイリ原発事故後に、ツバメなどの羽毛の一部が白くなるほか、体に腫瘍ができるなどの異常が起きたと報告。



それでも原発を再稼働したいという歪みきった「欲望」


大飯運転継続を容認 規制委 決定正規審査経ず

2013年7月3日 東京新聞夕刊
 原子力規制委員会は三日、国内で唯一運転中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)が、九月に定期検査入りするまでの運転継続を容認することを正式に決めた。正規の審査を経ていないが、原発の新しい規制基準をすべて満たしていなくても、運転停止を求めるほどの危険はないと判断した。 
 ただ、委員五人のうち田中俊一委員長を含む三人が関電の安全への意識の低さを指摘。関電は対策を小出しにし、規制委が運転継続を容認する最低線を探ろうとしたほか、地盤の状況把握の重要性を十分認識していないなどと批判した。
 規制委は四月から、3、4号機が原発の新しい規制基準に適合しているか、確認作業を続けてきた。六月には現地調査をし、事故時の作業拠点の設備不足や、非常時の取水地点に金網があって障害となるなどの不備を指摘した。関電は六月末までに必要な設備をそろえ、指摘された点を改善したと報告し、規制委事務局の現地保安検査官が確認した。
 新基準は今月八日に施行され、作業拠点やベント(排気)時に放射性物質の排出を最小限にするフィルター、原子炉の冷却機能が失われた場合の代替注水設備を整備するよう求めている。
 想定できる最大級の津波から重要機器を守るため、防潮堤や建屋の扉を強化。電源を失わないよう、外部電源の多重化や非常用発電機の強化も求める。
 規制委の確認作業では、作業拠点が二〇一五年度まで完成しないことや、周辺の三つの活断層が連動した場合の影響評価、地盤を三次元で調べることをめぐり、関電との間で議論となった。
 作業拠点では、関電は当初3、4号機の会議室で代用するとしたが、規制委が非現実的と指摘し、関電は1、2号機の中央制御室裏の会議室を提案し、規制委が受け入れた。
 それでも十メートル四方の部屋に、事故時には三十八人の作業員が詰めることになる。テレビ会議の画面が小さく、原子炉のデータを表示するパソコンが一台だけなどの不備が指摘されたが、解消されたという。
 活断層が連動して動いた場合の影響については、関電が「耐震性に影響はない」と報告し、規制委が了承。地盤の三次元調査は、中長期的に実施すればいいとされた。




関電など電力4社、8日に再稼働申請へ 5原発10基
2013/7/5 15:16日本経済新聞

 北海道電力と関西電力、四国電力、九州電力の4社は5日、原子力発電所の再稼働に向けた安全審査を8日に原子力規制委員会に申請することを明らかにした。申請するのは北海道電泊1~3号機(北海道)、関電高浜3、4号機(福井県)、同大飯3、4号機(同)、四国電伊方3号機(愛媛県)、九電川内1、2号機(鹿児島県)の5原発10基。九電の玄海3、4号機(佐賀県)は12日に申請する。





汚染米が出回る!

セシウム検出、コメ出荷弾力運用 13年産で政府
2013年7月8日 21時13分
 東京電力福島第1原発事故で放射性セシウムが検出されたコメ生産地の出荷制限を、政府が2013年産から弾力的に運用することが8日、分かった。従来は1カ所でも基準値を超えれば市町村単位などで出荷を止めるのが原則だったが、複数地点の検査で汚染の範囲を調べ、限定的な場合は制限を見送るよう改めた。
 基準値を超えた12年産米は福島県の16農家と宮城県の1農家で見つかった。市町村単位で見ると、複数の農家から汚染米が見つかるケースは少なく、すぐに制限の網をかけるのは実態に合わないとの理由だ。


おそらく選挙目当てのことだと思うが、汚染米をばらまくことになるとしか思えない。
もちろん安倍や麻生のような富裕層はそんな米なんか買わずに安全な地域の米を買うに決まっている。
ところが貧困層はおそらくその米を買うだろう。
あらゆる食品に言えることだが、今、日本は「格差汚染」ともいえる状況に曝されている。
富裕層は口では震災地域への連帯に異議はないと言いながら、その実、そうした地域の生産物の購入を差し控えている。一方、貧困層は汚染についての判断にまで余裕がなく、安いから買うということになる。



あの「楽天市場」では「米を福島と宮城から直接仕入れ」をうたい文句にしている業者がいた。
おそらく主観的な動機は「震災復興のため」ということなのだろうが、汚染についての認識はどうなっているのだろうか。
福島と宮城の農民を応援する!という「高邁な精神」は、かつての日本帝国の「精神主義」に繋がる無責任な思い込みだ。
しかもその裏には「儲け」が絡んでいるのである。



<梅安亭・可もなく不可もなし>

家の前にあるプラタナスの大木の葉が蔽い茂り、アルハンブラ宮殿がよく見えなくなった。でも「緑の壁」は目には優しい。
緑の壁が


「鯵のレモンバターソースかけ」左は「茄子の胡麻ソース漬け」、右は「萵苣のお浸し」

鯵のレモンバターソース


鯵係数の高い節約生活・・・「鯵フライとイカの緑酢」

鯵係数の高い節約生活



「焼き肉」・・・もちろん肉は豚

焼き肉






「マグロの漬け丼」・・・余ったマグロを漬けにしていたので作った。
マグロの漬け丼




飽きもせず「冷やし中華」

こりもせずに冷やし中華


「ナスとひき肉のパスタ」

なすとひき肉のパスタ



「鶏レバーのワイン煮」・・・横は酢蛸ときゅうりの塩麹漬け

鶏レバーのワイン煮



「鯖の開きと酢蛸」・・・韮のお浸し、酢蛸、鶏のワイン煮
鯖の開き











2013/07/21

トルコにきたわけ

お目当てはこの「サバサンド」


サバサンド

黄色いボトルに入ったレモン汁と塩で味付けして食べるという極めてシンプルな食べ方です。ポルトガルのイワシの塩焼きを思い出しました。


新市街と旧市街を結ぶ「ガラタ橋」の旧市街側のたもとに係留された3艘の船が「サバ調理船」です。

鯖調理船

その船の前の路上に小さな椅子と机が置かれていて、そこで「サバサンド」をいただきます。

船の前の路上レストラン

鯖と一緒にピクルスを食するのが通だそうです。僕は注文しましたが、ほかの人はあまり注文していませんでした。最後に汁も飲み干すようですが、酸っぱくてできませんでした。

ピクルス



「サバサンド」、大変おいしゅうございました。


さて、この「ガラタ橋」の名物風景はこの男たちの釣り風景です。

ガラタ橋で釣りをする人々

こんなに熱中している割には釣果はえらく貧相でした。「豆鯵」が少々。でも、この釣りは「釣果主義」ではないようです。釣りをすることが好きなんですね。まあいわば、「釣り過程論」とでもいえる考え方です。

貧相な釣果




もう一つのお目当ては、このひとです。

この人は、「とある無職の世界一周」という人気のブログを書いていて、僕のお気にいりのブロガーです。直前までモロッコのシャウエンにいたので、もしかしたらスペインに来るのではと思っていたら、トルコにきていました。

ハングドラムを路上演奏する日本人



前日も探していたのですが会えませんでした。尋ねてみると手を痛めていたので休んだそうです。結構腕や手首に負担のかかる楽器のようです。「スペースドラム」とか「ハングドラム」とかいう楽器です。グラナダのうちの近くでも演奏していたのを見たことがあります。

「とある無職」の路上演奏


演奏を始めるとたくさんの人が周りを囲んでいました。そんななか女子高生が数人、彼の楽器に触れさせてくれと頼んだら、嫌な顔一つせずに丁寧におしえていました。「人柄の良さ」が滲み出ている振る舞いで、感心させられました。


「とある無職」路上演奏ー2



演奏場所はタクシム広場とガラタ塔の中間地点ぐらいのところです。この人の放浪・野宿旅を書いたブログを読んでいると、僕はなぜかジャンジュネの「泥棒日記」を思い出してしまいます。

「とある無職」の路上演奏ー3




そして、最大の目的は「イランビザ」を取ることです。

黒海沿岸にある「トラブゾン」という町では、イランビザが即日取得できるということなので、イランへ行きたいためにトルコにきました。シリアに行こうと思ってもたもたしていたら、あのようになってしまったので、なんとしても早めにイランに行きたいわけです。






2013/07/21

ヨーロッパとアジアを隔てる海峡

ボスポラス海峡・チイ船旅



ボスポラス空撮
上が黒海、下がマルマラ海となる。イスタンブル旧市街は左側の陸の右下にある三角形の半島の部分。イスタンブル旧市街の北側の細長い湾は金角湾(ウィキぺディアより)



ボスポラス大橋・・・左がヨーロッパ、右がアジア
ボスポラス大橋-1



ドルマバフチェ宮殿
ドルマバフチェ宮殿




ボスポラス大橋ー2・・・遠方に見えるのが第2ボスポラス大橋
ボスポラス大橋-2




ボスポラス大橋ー3
ボスポラス大橋ー3




第2ボスポラス大橋・・・左側(ヨーロッパ)の砦はルメリ・ヒサール
第2ボスポラス大橋ー1




第2ボスポラス大橋ー2・・・・この海峡の先には黒海がある
第2ボスポラス大橋




お勉強・・・ボスポラスの名前の由来
ボスポラスとは「牝牛の渡渉」という意味で、ギリシャ神話の中で、ゼウスが妻ヘラを欺くため、不倫相手のイオを牝牛の姿へ変えるが、ヘラはそれを見破り、恐ろしいアブ(虻)を放った。そのためイオは世界中を逃げ回ることになり、牛の姿のままこの海峡を泳いで渡ったとされる。(ウィキペディアより)

ゼウスの浮気と女房のヘラの嫉妬・復讐劇はギリシャ神話の定番ですね。



2013/07/23

イスタンブールぶらぶら

    2013年7月18日~23日



ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミイ)



スルタン・アフメット・ジャミー




ブルーモスク中庭






ブルーモスク内部ー1




内部ー2



内部ー3



内部ー5


内部ー6



ブルーモスク内部ー6




内部ー7




内部ー8




ブルーモスクのすぐ前のアヤソフィア

アヤソフィア





グランバザール


グランバザール入り口近くに立つ塔・チェンベルリタシュ・・・イスタンブールに現存する最古の建造物の1つ。コンスタンティヌス1世がコンスタンティノーブルに遷都したことを記念して建てた。
 
グランバザールの前に立つ塔



グランバザール入り口のひとつ

グランバザール入り口




グランバザール内部ー1




グランバザール内部ー2



グランバザールの近所で見つけた建物

グランバザール近所


怖すぎ!ゲバラ

メッシー?




エジプシャン・バザールで見つけたお菓子

お菓子





アジアサイド


ヨーロッパ側とアジア側を結ぶ定期船・・・20分ほどで着く

連絡船


アジアンサイドで見かけた歴史的建造物(税関かなにか)

アジアサイドにある歴史的建造物




雑感




ヴァレンス水道橋・・・コンスタンスチヌス帝によって作られた。378年完成

水道橋・・・コンスタンチノス帝が作った。



水道橋ー2



タクシム広場・共和制記念塔

タクシム広場の独立記念碑



タクシム広場に向かうレトロな「路面電車」

タクシム広場・レトロ電車




宿の近所のロカンタ(大衆食堂)

近所の大衆食堂


茄子ひき肉料理と豆の入ったご飯とちしゃのサラダ

茄子ひき肉、ごはん、ちしゃのサラダ



街中で夕飯

街中で夕飯



トルココーヒー

トルココーヒー





野良の子猫

猫ー1


とにかく野良猫だらけ・・・野良犬はあまり見ない

猫ー2



猫ー3

2013/07/24

イスタンブールからカッパドキアへ

イスタンブールの宿

ネットでシングルが12ユーロと破格の安さだったので予約した。ところが着いてみると、ダブルの部屋しか空いていないと言う。散々もめたが、ダブルを19ユーロでということで妥協。
すぐ妥協するね(苦笑)
ところで、このホテル、僕が抗議できないように、用意周到に僕が着く直前に「Booking Com」を通して「あなたのクレジットカードが信用できないので、予約を取り消させてもらう」という手続きを踏んでいたのだ。明らかに、「鴨」と見られたようだ。まあ、それにしてもイスタンブールの宿は高い。ドミトリーで12ユーロとかするのである。ヨーロッパ感覚だ。


この宿は、空港からメトロで一本で来られるという便利な場所にある。(そうはいっても、自信がなかったのと夜が更けるのではと心配して僕はタクシーできましたが)。ただし旧市街に行くには、アクサライというところで路面電車に乗り換えるのだが、少し歩くことになり、それなりに手間だ。「イスタンブールカード」というプリペードカードを使うとすごく経済的だった。

Hotel Fathi Istanbul Mail:info@hotelfatihistanbul.com


ホテル Fathin

エアコンは効かなかった

ダブルの部屋で広さは十分だった。ただしエアコンは効かなかった


朝食がつきがありがたかった。トルコのパンはやたらおいしい。そう感じたのは僕だけかと思ったら、あの村上春樹(『雨天炎天』)も絶賛していた

朝食付き。パンがおいしい。春樹さんもそういっている







7月23日(火)イスタンブールからカッパドキア(ギョルメ)へ





より大きな地図で イスタンブールからギョルメ を表示


朝6時過ぎにホテルを出て、バス駅には1時間前に到着。朝食は駅の食堂でチキンスープとパンで済ませた。3.5TL(200円ほど)

バス駅でチキンスープとパンの朝食




カッパドキアのギョルメまでは13時間かかる。バスは評判がまあまあ良い「メトロバス」

メトロバス


隣の席の女の子。かわいすぎ!

隣の席の女の子


その弟・・・こちらもかわいい
弟


そんな良い雰囲気の中で僕はバス旅を楽しんでいた。しばらくして、珈琲が配られたので前のテーブルに置いていたら、前の席のスポーツ刈りのオヤジが突然、思いっきり椅子を元に戻した。珈琲がこぼれて僕のズボンにかかった。思わず声を出したら、左の方の若いのがこちらを振り向いて、それからスポーツ刈りに何か囁いた。当然、謝罪の言葉があると思ったのだが、なかった。そして、その時、それまで気付かなかったのだが、二人はカップルだった。


寄りかかる女役



若い方の男(左)がオヤジの方(右のスポーツ刈り)を見つめる目つきがすごい。さすがに写真は撮れなかったが・・・

オカマコンビ








2013/07/26

カッパドキア

<ギョルメの町>


カッパドキアの真ん中に位置するギョルメの街中には、こんな奇岩がそこらじゅうに散在している

町を取り囲む奇岩


ギュルメ街中ー2




<宿編>

宿はネットで見つけて予約したUfuk Hotel。老舗のゲストハウス

ufuk Hotel

シングルで1泊45TL=2,380円ほど。トイレとシャワールームがついている

シングルで45TL


朝食付きだが、内容はイスタンブールの宿と同じパターンだ。これってトルコの定番なのかな

完成品


日本人バックパッカーが多い宿・Dora Motel.ドミトリーで10TL=530円ほど。経済的には僕にピッタリなのだが、夜中たびたび目が覚めるので、ドミトリーにはなかなか泊まれない。軟弱!老いぼれバックパッカー

Dra Motel

岩をくりぬいた洞窟ホテル

洞窟ホテル



<食事編>


そのDra Motel の隣の食堂で昼飯をとった

その隣のレストラン


ケバブ―サンド。5TL=265円ほど。結構お腹いっぱいになる

カバブー



連日お世話になっている「S$S」という食堂。実は何も知らずに入ったのだが、セットメニューというのがあり、10TL=530円から食べられるので、バックパッカーうちでは評判の店のようだ

S$S外観





この温厚なオヤジさんが最高!やたらシャイ。日本語を少し話す

このおやじさんが最高!



<そこで食しているのが壺ケバブ―>

素焼きの土器で蒸されたケバブ―

ツボカバブー



くっついた蓋を軽くたたいて外す

くっついた蓋を軽くたたいて外す


すると中から汁がこぼれて、その正体が現れる

姿を見せたカバブー


これで900円ほど。ほかの安いレストランもほぼ同じ値段のようだ。高い店だと1500円ぐらいする。僕はこれに連日嵌っている。美味いのと親父さんが感じが良いのだ

これが完成品





<トルコはきれいな女性が多い>


道端で出会った女の子。写真を撮ったら英語で「サンキュー!」とお礼を言われた。
あんまり、女の子ばかり撮っていると「川端康成化」していると疑われるよね


道端で出会った女の子


ツアーではよくあるパターンで「ジュータン屋」と「陶器工場」に連れていかれた。この女性は「陶器工場」のガイド

セラミック工場のガイド




<カッパドキアツアー・近場編>

ツアーには、近場編、やや遠い「地下都市」なども含めたエリアを回るタイプ、そして2泊3日のツアーといった3種類がある。
どこの旅行会社も同一料金・同一内容のようだ。近場編が100TL=5,300円、地下都市を加えたのが120TL=6,360円、3日ツアーについては訊かなかった。
僕は、手っ取り早いところで近場編のツアーに参加した




野外ミュージアム?



3姉妹

3姉妹



ツアー④



ツアーー⑤



ツアーー⑥



ツアーー⑦




ツアーー⑧




ツアーー⑨



ナポレオン・ボナパルト

ツアー⑩ナポレオン



ラクダ

ツアー⑪ラクダ




怪獣

ツアー⑫怪獣

ここからはコンデジで撮った画像

ツアー13 オリンパス




ツアー14 オリンパス




オリンパスー15




オリンパスー16














2013/07/27

カッパドキアー人気のスポット

Kaymakuli(カイマクリ)地下都市探訪



ツアーに参加しなくても自分で行く方法

ギョレメのバス駅の一角にあるミニバス乗り場から、Nevsehir(ネヴセヒル)行きのバスに乗る。2.5TL≒132円。

バス会社の前

こんなミニバス

次にNevsehirに到着したら下車した地点の向かい側にあるバス乗り場からKaymakuli行きのバスに乗る。運転手とか地元の人にしつこく訊くと教えてくれる。「アンダーグランド・シティ」だけでも通じる。Derinkuyu(デリンクユ)にも大きな地下都市があり、こちらも同じところからミニバスが出ている。僕の場合はたまたまカイマクリ行きのバスが先に来たからカイマクリに行っただけ。





バスを降りると土産物屋が軒を連ねている。そこを抜けるとチケット売り場。15Tl≒800円。回転式の入り口をくぐると、そこが入り口

入り口




地下都市ー1


地下都市ー2



地下都市ー3





地下都市ー4a



姿勢を低くしないと頭をぶつける。僕は帽子を被っていたので、何度も天井に頭をぶつけたが、けがをしなかった。
ただし、腰は痛くなった


地下都市ー5a





地下都市ー6



地下都市ー7a




地下都市ー8




通風孔・・・・これはおそらく最重要装置だろう
通風孔



地下都市ー9



P7271041.jpg




<カイマクリ地下都市>

1万5000人もの人々が暮らしたという「カイマクリ」の地下都市。謎に包まれた地下都市については下記のような紹介分があるので引用しておきます。

Wikipediaより

カイマクルは地下8層に及ぶ地下都市である。
内部には教会、学校、ワイナリー、食料貯蔵庫などが作られ、約2万人が暮らしたと考えられている。 各階層は階段や傾斜した通路でつながれている。 カイマクルと隣のデリンクユの地底都市の間には地下通路が確認されている。 ローマ帝国の迫害を逃れてこの地に辿り着いた初期キリスト教徒たちが隠れ住み、何世紀もかかって掘り進められて拡張されてきたが、作られた年代は謎に包まれている。紀元前から存在し、ヒッタイトによって作られたと考えられている。



NHK世界遺産の旅番組案内より

1965年に発見された地下都市は、地下8階、深さ65メートルに及ぶ巨大なものです。地下1階のワイン製造所、地下2階の食堂、居間、寝室、収容人数に合わせて自由に掘り進められました。地下5階をつなぐ通路には、外敵が襲ってきた時通路をふさぐため、1トンもの大きな石を転がして通路を閉じる仕掛けもありました。そして、最下層の空間は十字架の形に掘られた教会になっています。カッパドキアのキリスト教徒たちは、地下都市の一番底に、神への祈りの場を設けたのです。



カイマクリ断面図・・・出所不明!

地下都市想像図



表に出たら、こんなかわいい犬たちが歓待してくれた

兄弟のようだった

いい感じの犬



2013/07/28

気になっていた存在

一昨日の朝、6時に宿を出て裏山に登ってみた

裏山への道

宿の裏山に行った

ギョレメの俯瞰

ギョレメの俯瞰


遙か彼方に見える奇岩・・・・あれが宮崎アニメ作品の中に出来る「動くハルクの城」とか「天空の城」のモデルと言われている城のようだとわかった

遙か彼方に見える奇岩


そして昨日、「Kaymakuliの地下都市」へ行く途中、バスの中からしっかりと見ておいた

バスから見たウチサル城



本日、そのウチサル城へ行くことにした


ウチサル城遠景ー1


遠景ー2

その昔、インドのラジャスタンにあるジョードプルを遠くから初めて見たときに受けた感動を思い出した

遠景ー4

入り口へ向かう道は、今まで観ていたウチサル城の裏側にあった。したがって姿が逆になっていた

ウチサルの町の方からー1

入り口付近

入り口近く


ここで入場料、5Tlを払う

入り口

中に入った最初の間

入ってすぐ


中を上ってゆくのかと思ったら、外に出された

外に出て階段を上る


結構急な勾配の階段。以前はなかったので、上るのが怖かったそうだ

結構急な傾斜の階段。以前はなかったので、怖かったそうだ

360度展望が開ける。ギョレメの方向

360度ぱーんできる。ギョレメの方こう



はっきり言ってがっかりした。城の内部とかを見ることができるのではと期待していたのに、外壁を回って頂上に着いただけだった。なんだか、愚痴が出てしまった「遠くにありて、思うもの」

帰りに猫と会い、ちょっとだけ慰められた

猫に慰められて降りる


帰り道の土産物屋で

土産物屋


ギョルメの入り口にさしかかったとき、こんな看板を見つけた。なに!
韓国レストラン

建物の階段を上がると2階がその韓国レストランだった

2階にある

立派な店内

立派な店内


注文したのはラーメン。辛らーめんとキムチ、マカロニサラダ、ごはん。最後にチャイもついていた。15Tl=800円弱

らーめん定食






おまけ・一昨日裏山からの帰りに会った猫

一昨日の朝、裏山からの帰りに会った猫





明日、お昼にギョルメを出て、黒海沿岸の町、サムソンに向かう予定



より大きな地図で ギュルメからサムソン を表示






2013/07/30

早すぎる死

戸井十月さんの訃報


戸井さんとの共通の友人から「NHK BSの自分の著書を語るというコーナーに戸井さんが出演していたのだが、どうやら抗がん剤治療を受けていて、頭髪がなくなっていた。それでも、回復しつつあるようだよ」と聞かされていた。

その話を聞いて、僕はうかつにも、テレビに出演するぐらいだから、すっかり回復しているものとばかり信じこんていた。

ところが、昨日、元の会社の同僚が「戸井さんが亡くなった」とメールで知らせてくれた。


訃報:戸井十月さん64歳=作家
毎日新聞 2013年07月29日 11時35分(最終更新 07月29日 12時22分)

戸井十月さん64歳(とい・じゅうがつ=作家、映像ディレクター)28日、死去。葬儀は近親者のみで営む。後日、しのぶ会を開く予定。

 東京・新宿生まれ。武蔵野美大中退後、ルポライターやテレビ番組の司会者として活動。映画「爆裂都市」(1982年)に出演、映画「風の国」(91年)の脚本、監督を手掛けた。ライダーとしても知られ、オートバイで五大陸を走破。その経験をつづった「道、果てるまで」を出版した。他の著書に「ゲバラ 最期の時」「植木等伝『わかっちゃいるけど、やめられない!』」など。






実は戸井さんと僕との間には、やり残した仕事があった。
ゲバラと一緒に戦った日系人ゲリラ「フレディ前村」を取り上げた番組を一緒に作ろうというものだった。

フレディ前村の本


僕は2010年末から1月にかけて、ゲバラ最期の地であるボリビアの「イゲーラ村」や「バジェ・グランデ」を訪れていた。
その時、戸井さんから「フレディ前村」のお姉さんの「撮影協力をとっておいてほしい」というメールが届いた。
それを受けて、僕はラパス在住の友人に連絡を頼み、お姉さんの承諾を取り付けた。
しかし、その後、なんの連絡もなく、時間が過ぎて行った。
僕は忘れていたわけじゃないが、そのうち連絡でもあるだろうと思ってほっておいた次第である。


戸井さんが僕に送ってきてくれた「五大陸バイクの旅」というDVDがあるが、そのテーマ音楽が好きで、旅に出るとよく聞いている。







「五大陸走破・バイクの旅」の最終章「ユーラシア横断3万キロの旅」で、彼は、このトルコの大地をも疾走している。
僕は昨日のカッパドキアのギュルメから黒海沿岸の町サムソンへと、長時間かけてバスで移動したのだが、途中なんどか、灼熱の大地の中をひたむきに走る戸井さんの姿を見かけたような「幻覚」に取りつかれたものだった。

さようなら、 戸井さん

戸井十月