梅安亭日乗

「TOKASUどこか遠い空の下で」を改め「梅安亭日乗」としました。

グラナダから謹賀新年!  


大晦日の朝は急に寒くなり、ついに零度を切った。近所の噴水の水が一部凍っていた。
零度を切った




年越しそば・・・乾麺の山形そばでつくった。
年越しそば




お雑煮・・・アサリの大きなのが売っていたので、それを使った。喉に詰めないように慎重に食した(笑い)
お雑煮


「紅白」に中継出場したサザンの桑田が一発かましてくれたようだ。
ヒットラーのちょびひげを真似てつけ、独裁者=アベを皮肉ったらしい。
ヒットラーのまね


サザンオールスターズの「チョビ髭」紅白パフォーマンス、安倍首相批判と話題に
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そういや、アベ夫妻がきていた28日のコンサートでも、首相の目の前で、アドリブで「衆院解散なんですとむちゃを言う」との台詞を歌ったそうだ。

やるね!桑田さん。
















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グラナダ梅安亭  



御節料理もどき

本年もよろしくお願いします

今年の正月は快晴でした。日だまりのなかでまったりして独酌する孤老。
あけましておめでとうございます。快晴の正月の日だまりで



上の写真の机の上の酒の肴は、カジキまぐろの照り焼き、筑前煮、酢蛸です。
カジキマグロと筑前煮



暮れに探しまくってやっと手に入れたまぐろですが、パサパサでした。どうやら解凍ものを掴まされたよう。がっかり。
まぐろの刺身



蛸ですが、生ダコを茹でるのが面倒で、「茹で蛸」を買いました。結果はぬめりの落しがわるくてヌルヌルのところが残っていました。ズボラをこいだ罰でした。鰯は上々でした。
鰯と蛸の刺身


酢ばす。これはなんとかうまくできました。グラナダでレンコンが入手できるなんて、ひと昔前から考えると、嘘のようです。
酢ばす



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年のはじめに考える 真の強者は弱者に優しい

2015年1月4日 東京新聞 社説

 アベノミクス「再起動」の年となります。デフレからインフレへの転換を目指すも行き詰まり、むしろ弊害が目立ちます。根底から軌道修正すべきです。
 昨年末、日本のあるビジネス書が日本と中国で同時出版という珍しいケースがありました。もっとも翻訳作業の関係で中国での出版は少し遅れていますが。
 タイトルは「逆風を追い風に変えた企業」。副題に「元気印中小企業のターニングポイント」とあります。円高や構造不況などさまざまな逆境を乗り越えた中小企業十七社の成功例を示していて、そのポイントも分析しています。
◆読まれる徳の経営書
 「中国側からの執筆依頼がきっかけです。それだけ中国企業の多くがターニングポイント(曲がり角)にあるということです」
 著者を代表する法政大学大学院の坂本光司教授が語ります。すでに中国でも二冊の著書が出版され、その「人を大切にする経営哲学」は経済成長にまい進する隣国でもよく知られているのです。
 以前にも坂本教授のもとには、北京からこんな話がありました。
 中国のシンクタンクに勤める女性からの訴えです。「日本に追いつき追い越せと中国の企業は、この数十年がむしゃらに頑張ってきました。確かに国内総生産(GDP)は増えましたが、企業や地域社会からはぬくもりが消え、まるで砂漠のようになってしまいました。幸せになりたいから頑張ってきたのに、やたらギスギスしているのです」。そして中国の経営者組織向けの講演を依頼したのです。
 米国をもしのぎ世界一の経済大国になるであろう中国ですが、経済発展とは裏腹に貧富の格差や都市と農村の落差は同じ国とは思えないほど。行き過ぎた成長至上主義、拝金主義ゆえのひずみが国を蝕(むしば)んでいる。反動から日本の徳を勧める経営書が読まれ、代表例は京セラ創業者で日本航空の再建を率いた稲盛和夫氏の著書です。
◆方向違いの三本の矢
 翻ってアベノミクスです。なぜ行き詰まり、格差拡大などの問題が生じているのでしょうか。
 まず日銀が国債を買いまくって金利を下げる異次元緩和です。金利が異常な低水準になっても企業の投資や生産は伸びません。消費が冷え込んだまま、需要が盛り上がらないのだから当然です。
 よってデフレ脱却も怪しい。想定したシナリオはこうでした。日銀が「二年で2%の物価上昇を実現する」と約束して緩和すれば、物価が上がるとの予想が広がり、そうなる前にと消費や投資が誘発され、物価が上昇する、と。
 しかし、その通りに進みません。日銀の物価上昇目標は消費税増税による分(約2%)を除きます。すると上昇率は1%にも達しない。一方、賃金上昇は物価上昇より低く、消費は誘発されません。
 四月で「約束の二年」です。急激な原油安が物価を押し下げた面もあり、物価上昇率や時期の目標を柔軟に修正すべきでしょう。
 次に機動的な財政出動。公共事業を急増させるも建設現場の人手不足や資材高騰で消化不良に陥りました。公共事業が民間から仕事を奪う弊害も指摘されます。そもそも財政は危機的状況だから大盤振る舞いは続けるべきでない。
 最後に成長戦略。この哲学にこそ問題があります。「企業が世界で一番活動しやすい国」といって経営者寄りの、目先の利益しか考えないような政策ばかりです。一時的に株価が上昇しても長続きはしない。
 日本経済にとって必要なのは消費を支え経済社会に安定をもたらす中間層の存在です。勝ち組と負け組をつくり、二極化する分断社会ではありません。
 アベノミクスに最も欠けている視座は、弱者への配慮であり、再分配政策など格差を縮める努力です。真の強者は弱者に優しい。弱者に冷たいのは、ただの弱い者いじめでしかないのです。
 世界のトップクラスになった韓国サムスン電子。その幹部はわざわざソウルから坂本教授の自宅を訪ねてきたそうです。「かつて世界の羨望(せんぼう)の的であり、我々の目標でもあった日本の著名企業はなぜつまずいたのか、そうならないためにどうすればいいでしょうか」と危機感いっぱいに尋ねました。
◆一番大切なものとは
 対する答えは、こうでした。
 「大切にすべきことをないがしろにすると組織は必ずおかしくなる。一番大切なのは業績でもシェアでもない。それらは経営の結果としての現象です。大切なのは、社員とその家族ら企業に関わるすべての人の幸せづくり。ご指摘の企業は、残念ながらその視点がいつの間にか欠落してしまったのではないでしょうか」
 アベノミクスは一番大切なものをないがしろにしているのです。


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アベの言論統制のもと、来年もこんな社説を載せることができるかが心配です。
「日本的企業経営」というのはサッチャーやレーガンの信奉者である「新自由主義者」たちが目の敵にしてきたものでした。
終身雇用、年功序列、社員間の所得格差が少ないという「日本型企業の理念」がある意味で、「一億総中流社会」=極端な格差のない日本社会を支えていたといえるでしょう。
これをアメリカの意向を受けて、集中的に攻撃・破壊したのが小泉=竹中でした。(最初は中曽根)
かれらの登場以後、日本は急速に格差社会になってしまいました。

ところが、竹中平蔵は現在の日本経済の不況の原因は、社員をすべて正社員にしていたことだと言っています。
つまり「日本的企業経営理念」が悪いと古びた発言をくり返しています。
やつの言うことは、労働市場を流動化して、企業の負担を軽くすれば、企業は成長し、日本経済も好況になるという論理です。
「流動化」とは要はいつでも社員を馘首できるという企業本位の考え方です。
社員の生活や人生などは関係ないということです。
「全員非正規社員化」!
恐るべき劣化した感性です。
そうなれば、竹中平蔵が会長をしている人材派遣会社「パソナ」は大もうけというしだいです。
こんな利益誘導的な人間が国の諮問機関の「産業競争力会議」のメンバーというアベ政権が、いかにデタラメかということがわかります。

現在の日本社会で低賃金に喘ぐ非正規社員が全体の4割近く、2000万人以上もいるという状況は、結果、消費が停滞し、日本経済の実需が衰退するということです。
つまり「格差社会」の解消なくして、日本経済がうまく行くわけがないということだと思います。









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シエラネバダ雪化粧  



アルハンブラ宮殿とシエラネバダ山脈
アルハンブラ宮殿とシェラネバダ山脈



ベレッタ(3,398メートル)と手前の建物はレーダーサイト、右のほうにムルセン(3,479メートル)
ベレッタとレーダー基地




梅安亭日乗

カレイを二匹買った。300円ちょいだった。一匹は煮付けに。
カレイを煮付けました



残りの一匹は干物に・・・
残りの1匹は干物に



モルシージャ(血入りのソーセージ)とジャガイモ、タマネギ、セロリなどの煮込み。マドリー名物のコシードという料理もどき。左のスペイン風酢蛸は玉ねぎ、プチトマト、ピーマンのマリネに蛸を漬け込んだもの。
モルシージャと野菜の煮込み、スペイン酢蛸



イベリコ豚と玉ねぎの芥子醤油炒め・・・これおすすめメニュー。塩こしょうで炒めて最後に芥子醤油をからめるだけ。ほかにオイスターソースに豆板醤を加えるやり方もいける。
イベリコ豚と玉ねぎの芥子醤油炒め



鶏の手羽元・黒こしょう焼き
鶏の手羽元・黒こしょう焼き




紅白なます
紅白なます




鶏肉の解凍したのが、賞味期限になりそうだったので、朝から炊き込みご飯を作ってしまった。
朝から炊き込みご飯を作った



寒いので、朝ご飯に猫マンマ。なんとわざわざ味噌汁を作ってそこにご飯を入れた。これって和風リゾットなんだね。
同じく朝から猫まんま



仏史上最大のデモに 全土で370万人参加茶色の部分をクリックすると元記事にジャンプ

昨晩、テレビではこのデモが長時間中継で流されていた。
デモの先頭には、オランド・フランス大統領やメルケル独首相などが中央に陣取り、イギリスのキャメロン首相やユンケルEU委員長などの姿が見られた。
そんななか、わが眼を疑う光景を目にした。
オランドのひとりおいて横、つまりデモのど真ん中にイスラエルのネタニヤフ首相が陣取っていたのである。彼は得意満面に沿道の人に手を振っていたのだ。
この人物は昨年、パレスチナのガザ地区で子供を含む2200人以上の無辜のパレスチナ市民を大虐殺した正真正銘の「テロリスト」である。
テレビのスイッチを切った。



【パリ銃撃】メディアは風刺漫画をどう掲載したか 各社で分かれた判断

上の記事は「宗教の尊重」と「表現の自由」について触れたものだが、もう少し、違う視点でみると、表現の対象がどこに向けられたものか、が問題ではないだろうか。昨今の日本での「ヘイトスピーチ」のようなものが「表現の自由」でないのは明らかだ。

自分は、かつて2005年にパリ郊外で暴動があったあと、NHK BS の『地球特派員2006』「フランス "移民暴動"とその後の試練」という番組制作に関わったのだが、あれから10年。今回の事件を知るにつれ、事態はもっと深刻になっていることを知らされた。「暴動参加者」からより一歩踏み出した「テロリスト」へ変身する若者が増えたという事実に、フランス格差社会のどうしようもない閉塞感を感じたのである。

今回の事件の犯人たちは旧フランス植民地のアルジェリアからの移民の二世や三世たちで、彼らはれっきとしたフランス国籍のフランス人である。
ところが彼らの多くは大都市近郊の「シテ」と呼ばれる地域で貧困生活を余儀なくされている。
職もなく、教育の機会を失った「希望なき格差社会」の若者たちだ。あの新自由主義者のサルコジ元大統領に「社会のクズ」と罵られた「排除された集団」である。最近では移民排斥を叫ぶ極右政党の「国民戦線」が選挙で大躍進しており、移民の子弟たちを取り巻く状況はますます絶望的なものになっている。

そういう立場に置かれた彼らが「イスラム過激派」に自らの存在意義を見いだすのは、ある意味、ありうべきことだと思う。(現在「イスラム国」のフランス人志願兵は1,000人に上るといわれている。ヨーロッパ全体では5,000人ほど。)
そして今回の「シャルリー・エブト」が「イスラム教」を風刺したことは、彼らにとっては自分たちに対する否定=「侮蔑・蔑視」と映るのも当然だ。
だからといって襲撃が正しいと言っているのではない。
問題は、時の権力者や支配的勢力に対してなされるべき「風刺」という表現方法が、「風刺」すべき対象を間違え、それが結果、社会的弱者に対する「排除」「蔑視」「侮蔑」になっていないかということだ。
日本の「ヘイトスピーチ」のことを思い出した。


追記・・・こんな記事を見た。
仏連続テロ:殉職警官名掲げ、事件批判…イスラム教徒ら


【パリ銃撃】殺害された警察官はイスラム教徒だった










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印象操作と世論形成  



世界の首脳がデモの先頭に立って・・・

前回のブログで紹介したパリのデモの続きです。

僕が見たテレビも、各国首脳がスクラムを組み、群衆のデモの先頭に立っているように紹介された映像だった。決して俯瞰は見せずに、一列目に寄り切りの映像ばかりだった。
(前回のブログでは、昨年ガザでの無辜の市民を大虐殺した実行犯のイスラエルのネタニアフ首相がデモの真ん中にいるので驚いてテレビのスイッチを切ったと書いた)

リベラルな電子新聞とされる「ハフィントンポスト」誌はこう紹介している。
「この日各国の首脳たちは、デモに参加した群衆と一緒にパリの街を歩いた」
デモ行進する各国首脳
抜け目なく「先頭」とは書かずに「一緒に」と書いているが・・・


日本でも紹介された映像



実際はこうだったそうだ
パリのテロ犠牲者哀悼行進、政治家の行進姿は捏造
茶色をクリックするともと記事へジャンプ


上から見ると・・・


こうしたことで世論形成がなされていく!

梅安亭日乗
年寄りはいつも「ここが痛い」「どこがうずく」と愚痴るのが嫌いだ!なんていう人がいたが、自分もいまやそのように非難される状態になりつつある。
昨日から「肋骨が痛くて」まいっている。最初は神経痛かなと思ったのだが、そうでもなさそうだ。以前、健康診断で「肋骨が折れていました」なんて言われたことがあるので、もしかしたらと思っている。

日本は「アベクロ」のおかげで物価が高過ぎ。もともと円高と言われたときでさえ、生活必需品はこちら(グラナダ)に比べてずいぶん高かった。いまや比較にならないほどになっている。菅原文太さんも言っていたが、とにかく生きていくための食べ物を安全かつ安く手に入ることが大事だ。日本の物価高に怒りを感じてもらうために、今年からなるべく物価表示をしたいと思っている。


隣の通りの友人から「オヒョウ」を買ったという話を聞き、さっそく買いに出かけた。
店頭にあったオヒョウは大きすぎたので、半分だけ売ってくれと言ったら断られた。あきらめて帰ろうとしたら、店員のおばさんが小さ目のオヒョウを出してくれたので、そちらを買った。小さいといっても30㎝×22㎝もあった。5.5ユーロなり。135円換算で742円。
オヒョウ30㎝×22㎝




半分だけ切り身にして生姜を入れて甘辛く煮付けた。370円メニュー。残りは冷凍庫。
半分だけ煮付けた




「トスターダ・コン・トマテ」の作り方。トマトは4個で0.74ユーロ。1個が25円ほど。
トマト4個が103円ほど・・




トマトをおろし器でおろす。1個で一回分。そこにオリーブオイルと塩を加える。
トスターダ・コン・トマテの作り方




トーストしたパンにのせるだけ。
トーストしたパンの上に乗せるだけ



寒いので、煮込みものを作ろうと瓶詰めのレンズ豆を買ってきた。レンズ豆とチョリソー、ジャガイモ、人参、玉ねぎなどと煮込んだ。150円ほどのメニュー。5回ぐらいは食べられる量。30円メニュー。
レンズ豆にチョリソー、ジャガイモ、人参、玉ねぎなど・・・



「ケンタロウ」さんの「回鍋肉」のレシピ。怪我のその後の経過はどうなんだろうか?早く元気になって欲しいものだ。美味しゅうございました。
回鍋肉


お知らせ!近々ブログのタイトルを替えます。「グラナダ・方丈記」か「グラナダ梅安亭日乗」とかが候補です。URLはかわりありません。それでは・・・

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少しは明るい展望が・・・  



ギリシャで「反緊縮」を掲げる「急進左派連合」=「SYRIZA」が圧勝!
グローバル金融資本の餌食にされ、その日の生活にも困窮する年金生活者や貧困層を中心に国民が立ち上がった。

ギリシャ連立協議が本格化 反緊縮派の新政権誕生へ
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アテネのシンタグマ広場を埋める支持者たち。年配のおじさんやおばさんも若者に交じって勝利を祝っていた。
シンタグ広場を埋める支持者たち


スペインの急進左派「ポデモス」の代表(向かって右側)も応援演説に駆けつけていた。
ポデモスの代表も応援に駆けつけていた

次はスペインだ!
グローバル金融資本の代弁者であるEU官僚たちの支配に対して、国を越えて「反グローバリズム派」の連帯ができつつある。






<梅安亭のやりくりメニュー>
じつはアベノミクスとやらで超円安になり、一時に比べて三割ほど家計収入が減った。きついよ、これは・・・
日本からの送金で海外で生活している留学生や年金生活者などは大変な目に合っていると思う。
それでも、なんとかやれるのは、こちらは基本的に食料費などの基本的生活費が日本に比べて格段に安いからだ。

ビールだって1缶で0.5ユーロ(70円未満)だし、
パンだってバケットのようなのが0.70ユーロ(100円未満)。
例えば、こんな玉ねぎが2㌔で0.5ユーロ。
玉ねぎが二㌔で0.5€。67円ほど


グラナダは地中海まで1時間ほどの距離なので、魚は新鮮で安い。この鯵は1匹で130円ぐらい。
鯵の一夜干し



一夜干しにした鯵の干物の焼き物と大根とイカの煮物。200円定食だ。白ワインが1本400円ほど。
鯵の一夜干しとイカと大根の煮物




ムール貝のワイン蒸しとサバの刺身、まぐろの血合とポロネギの煮物・・・ムール貝は2㌔で360円、サバは1匹250円の半身で120円。まぐろの血合は捨てるところだから、まあ10円くらい。ムール貝は3回にわけて食べたので120円。結果、250円ほどの材料費だ。サバは脂がのっていて、「関サバ」のぐらいうまかった。
ムール貝とサバの刺身




冷凍庫に残っていたアイリッシュビーフのステーキ。500円
冷凍庫に残っていたアイリッシュビーフ



究極の経済メニュー。ひよこ豆とジャガイモ、人参、チョリソーの煮込み。30円ほどか・・・
ガルバンソ(ひよこ豆)とジャガイモなどとの煮込みスープ







I am not Abe.
I am Kenji.

自国民の命を平気で危険に曝すような人物が「安全保障」なんてほざく世の中。
後藤健二さんの無事を祈るばかり。

人質殺害を口実に…安倍首相がNHKで「自衛隊派遣」を示唆
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熱狂のもと、封じ込められる言論!  



フランスの思想家・エマニュエル・トッドが「シャルリー・エブド」から派生した「熱狂」について語った。
彼は作家ポール・ニザンの孫で、著書『帝国以後』は日本でも評判になった。自分も昔、読んだことがある。
1/12(月)『読売』「緊急論点スペシャル」欄でエマニュエル・トッド氏インタビュー記事大きく掲載!茶色の部分をクリックするともと記事へ
本ブログでも1月10日に同じような「趣旨」のことを書いているので、同感の意を強くした。

共産党の委員長がこんな発言!
志位氏、共産党議員に苦言 人質事件で政権批判



「志位委員長が「政府が全力で取り組んでいる時に不適切な発言」と池内沙織議員を戒めたが、僕ら国民からすれば「政府が全力で取り組んでいる」とはとても思えない。「国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権の存続こそ言語道断」との池内さんの指摘は世論を正確に反映しているし、悲しいほど的を射ている」と介護タクシーアシストさんが指摘。https://twitter.com/product1954/status/559761376181100545


介護タクシーさんの意見に大賛成。
政府の対応を批判している「日刊ゲンダイ」なんて、志位委員長から見ればとんでもない新聞だ。
これはまさに「大政翼賛会」参加を表明したに等しい発言である。
前の戦争中もこの「非常時」にそんな文句を言うのは「国賊」だといわれたものだ。
「スペイン市民戦争」の記憶が頭から離れない自分にとって、「スターリニスト・共産党」とはこんなもんだと納得。

日本にはもはや本気で正面からアベ極右政権と戦う政党はないようだ。
ギリシャの「スィリザ」やスペインの「ポデモス」のような既成政党と一線を画した勢力結集が待ち遠しい。



<梅安亭・新メニューつくり>

料理は今までやったことのない新メニューに、いろいろ試行錯誤しながらトライしてみるのが楽しい。
うまくできたときの充実感は最高だ。
孤老のささやかな楽しみである。

新鮮なサバが入ったので、刺身か塩焼き、味噌煮、生姜煮なんていろいろ考えたけど、なにかほかに良いアイディアはないものかと頭を絞って出てきたのが、「味醂干し」
「味醂干し」って少し甘みがあっていいんだな。
というわけで、トライした。

まず、薄く塩をして冷蔵庫におき、身がしまったら、中から汁が出てくる。
それを洗い、水気をキッチンペーパーで拭き取る。
タレに漬け込んで半日ほど冷蔵庫に入れておいた。
つけ汁は大まかに醤油と味醂が同等、やや醤油が多いくらい。酒はその半分くらい。そこに少し砂糖をいれる。それを一度火にとおしてアルコール分を飛ばす。冷ましてからサバをいれる。冷蔵庫で半日ぐらい放置。
取りだしたサバをキッチンペーパーで拭き、ゴマを散らして、干物籠に入れて乾燥させた。

出来上がったサバの味醂干し
籠から出したところ




焦げるので気をつけて中火でじっくり焼いた。旨かった!付け合わせは茄子の揚げ浸し、エビとモロッコインゲンのタルタルソース和え
焦がさないようにゆっくり中火で焼いた







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