梅安亭日乗

「TOKASUどこか遠い空の下で」を改め「梅安亭日乗」としました。

桜狩り  



「桜狩り」と題するメールを友人からもらった。
「紅葉狩り」は知っていたが、「桜狩り」という言葉は無知な自分には初めて聞く言葉だった。

そしてググってみると、

「またや見む交野(かたの)のみ野の桜狩(さくらが)り花の雪散る春のあけぼの」
出典新古今集 春下・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)
[訳] また見ることがあろうか。交野の御狩り場の桜狩りの、雪のように花が散る、春のあけぼののこの美しいひとときを。
鑑賞『伊勢(いせ)物語』八十二段に惟喬(これたか)親王と業平(なりひら)ら親王周辺の人々が交野で桜狩りをする話があり、それを踏まえての作。落花を惜しむ心は、時の流れに生きる命を惜しむ心でもある。作者俊成の晩年の心境を反映した一首である。


へっ!そういうことなの・・・と感心。

この友人は、朝日新聞社の「冷泉家時雨亭叢書」刊行委員会事務局長として同叢書の編集に従事していただけあって、こうした古典に造詣が深いのである。

その彼が先日、冠動脈のバイパスの手術を受け、無事退院したことは、このブログにもかいた。



もう日常生活(酒場を含めて)にほとんど復帰している。
14日、冷泉家での明月記研究会に出るため京都へ。
その前後を利用して、岐阜県根尾谷の薄墨桜と奈良県宇陀市の又兵衛桜(後藤又兵衛が隠れ住んだという屋敷跡の桜)を見てきた。
ともに満開で天気にも恵まれ、すばらしかった。
一昨年の山梨県韮崎・わに塚の桜も桜も併せてご覧あれ。




<樽見鉄道・桜ライン>

■谷汲口駅

谷汲口駅


■谷汲山華厳寺参道

谷汲山華厳寺参道


■根尾谷薄墨桜

根尾谷薄墨桜



<奈良県宇陀市の又兵衛桜>


又兵衛桜1



又兵衛桜2



<韮崎市・わに塚の桜>

韮崎市わに塚の桜



どこも行ったことがないので、今度機会があったらぜひ行ってみたいと思った。
U大兄、ありがとう・・・





category: スペイン・グラナダ

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