2017/07/14

汚染水を海へ放出するなんて・・・


■犯罪者集団・東電はとんでもないことを言っている!

東電、トリチウム水は海に放出へ 川村会長が明言、漁業者ら反対
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トリチウムはこれだけ危険だ!


フクシマ原発からの 放射能漏洩はトテツモナイ量に! 全く報道されない「トリチウム」の危険性
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連日の猛暑!「エアコン」サマサマでなんとか生きている・・・

14日・夕方6時前、ベランダの寒暖計が42度を指していた!

071417夕方5時半、42度を指している



ズッキーニのぬか漬け
左半分がズッキーニ。真ん中が蕪、右端がきゅうり。ズッキーニのぬか漬け、これがなかなかいけるのだ。

071417ズッキーニのぬか漬け

醤油麹漬けの手羽先をオーブンで焼いた
「男厨同志」に教えてもらったレシピだが、今回は手羽先をちゃんと仕入れ、一昨日からタレに漬け込んでおいた。
結果は美味すぎ!しかも調理が簡単なのがいい。

071417醤油麹漬けの手羽先をオーブンで焼いた


大阪名物「いか焼」を作った

071417大阪名物いか焼を作った


蕪の葉っぱの甘辛炒め
ニンニクと唐辛子をごま油で炒めたところに蕪の葉っぱを入れ、砂糖、醤油、酒で味つけした。ご飯の友!

071417蕪の葉っぱを甘辛く炒めた






読み終えた本 イタロ・カルヴィーノくもの巣の小道〜パルチザンあるいは落伍者たちをめぐる寓話〜


イタロ・カルヴィーノ「くもの巣の小道」


内容(「BOOK」データベースより)
少年ピンが加わったパルチザン部隊は、“愛すべきおちこぼれ”たちのふきだまりだった。普段、酒や女で頭がいっぱいの彼らが「死」をもってあがなおうとしているのは何なのだろう。なんとも嫌らしくて、不可解な大人たちである。パルチザンの行動と生活を少年の目を通して寓話的に描く。奇想天外な現代小説の鬼才・カルヴィーノの文学的原点の傑作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
カルヴィーノ,イタロ
1923‐85。イタリアの作家。キューバで生まれる。両親とともにイタリアに戻り、トリノ大学農学部に入学。43年、反ファシズムのパルチザンに身を投じる。それが彼の文学的出発点となり、47年に発表した『くもの巣の小道』は、ネオ・レアリズム小説の傑作と絶賛される

米川/良夫
1931年、東京で生まれる。早稲田大学卒業。2006年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



昔、カルヴィーノの本では「木登り男爵」という桁外れに「奇想天外」な本を読んだことがあるのだが、あまりにもおもしろかったので、しばらく頭から離れなくなった記憶がある。
この「くもの巣の小道」は、彼の最初の長編小説である。
自らのパルチザン体験をもとにして書かれたもので、寓話仕立てで書いたところにこの本の特色があり、ネオリアリズム文学の代表的な作品としての評価されている。
自らのパルチザン体験といっても、強烈なもので、ファシスト勢力に囚われて、ほぼ処刑が確定していたところを奇跡的に脱走に成功して命拾いしたのである。本書の「紅狼=ルーボ・ロッソ」とピンの二人がファシスト陣営の収容所から脱出するシーンは、その体験を下敷きに描いたものと想像させられる。(話がそれるが、スペイン市民戦争に参加したアーサー・ケストラーも処刑される直前だったのだが、なんとか逃れた)
そうした過酷な体験を記録文学的に表現せずに、寓話として構成したところが、カルヴィーノのすごいところである。
ただし、第9章だけはそれまでの趣きとはガラリと違って、レジスタンス運動について「理論的」かつ「批評的」に語っている。
それは、さておき、カルヴィーノに、この本を書くことを進めたのが、チェーザレ・パヴェーゼだということを今回初めて知った。パヴェーゼはカルヴィーノのトリノ大学の大先輩で、やはりパルチザンの闘士として反ファシズム運動に関わった作家で、僕も「流刑」「美しき夏」など何冊か読んだことがある。
このパヴェーゼだが、じつはトリノ駅前のホテルで自死している。
その死の直前に、寂しさのあまり、顔見知りの街娼たちに誘いをかけたそうだが、誰にも相手にされなかったという哀しき話を読んだことがある。(話が脇道にそれるが、同じようにホテルで寂しく自死したイタリア人では、ツール・ド・フランスなどで活躍した「海賊」と呼ばれた天才クライマーのマルコ・パンター二という人のことを思い出した。もしよければ、このブログの2012年7月8日「ああ孤独死!哀しみのマルコ・パンター二」という記事を読んでください)

話が飛んで、翻訳者の米川良夫さんは「りょうふ」と呼ぶのが正式な名前だそうだが、あのロシア文学の大御所で僕も愛読していたドストエフスキーの個人訳全集を出されている米川正夫さんの息子さんである。若い頃、学生運動に熱中されたとかあって、パルチザン派のカルヴィーノやパヴェーゼの翻訳を手がけられている。

とりとめないことを書いてしまったが、この本、おもしろい!・・・







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