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2018/08/11

この傲慢で礼儀知らずの最低の男が首相だよ!

被爆者との面談の時にとった安倍のこの態度!
年長者の相手が一生懸命話しているのに、無視して聞く素振りさえ見せない。
自分に都合の悪いことは聞きたくないのだろう。
これが、大人のとる態度か?
ほんと呆れる。
こんなカスが、「美しい国・日本」なんて言っていることが、ちゃんちゃらおかしい。











読み終えた本フロベール著・生島遼一訳「ボヴァリー夫人」

ボヴァリー夫人表紙


<あらすじ>

 舞台はノルマンディ地方の田舎町のトストである。そこへ自分では教養もあり感情のおもむくままに生きられるとおもいこんでいるエマが嫁いでくる。
 夫のシャルル・ボヴァリーは60近くの凡庸な医者で、「歩道のように平板な会話」しかできない。夫だけでなく、町もまた、まったく息のつまるような社会しか提供してくれない。
 それでエマはせめて「逞しい褐色の髪をもつ子」を生むことで、「彼女の過去のあらゆる無力を希望でうめあわせようとする」のだが、生まれてきたのは女の子であった。失望したエマは、なんなく近在の地主と姦通してしまう。

 あまりにあっけなくエマを籠絡できた地主は、かえってエマへの関心を失う。
 エマがイタリアへの駆け落ちを望んでも、巧みに逃げた。これは自尊心の権化のようなエマを途方にくれさせた。エマが自殺を考えるようになるのは、このときからである。
 が、捨てる神あれば拾う神ありで、エマは観劇に訪れた劇場で若い書記官レオン・デュピュイと出会って恋をする。大金を払ってルーアンに住まわせ、ピアノの練習を口実に毎週会いに行く。やっと「本のなかであれほど美しく思えた幸福・情熱・陶酔」がこういうものかと合点したエマは、流行に凝り、「侯爵夫人のようにふるまうこと」を決意する。
 けれども、この金髪の青年は“侯爵夫人”にみあうだけの「英雄的な行動」をとってくれない。それはそうだろう。この田舎にはそのような男は一人もいるわけがない。青年はエマの空想を打ち砕いてしまう。エマは砒素をあおって自殺する。(松岡正剛の「千夜千冊」より抜粋)



モーパッサンを2冊読んだので、その師匠のフロベール(1821年- 1880年)の代表作を読んでみた。
とどまることのない「情熱」に突き動かされ、はたから見ると狂人のように見えるエマの行動は、読んでいるほうが息が苦しくなるほどの過激さだ。
このエマとは誰だ?との疑問に、フロベールは「ボヴァリー夫人は私だ」と述べている。
だからゆえに、エバの生き方と対照的なスノッブの見本のような「薬剤師」や「金貸し」を、侮蔑を込めて克明に描けたということだろう。

翻訳者の生島遼一さんの訳が、何十年経っても風化していないのは、恐るべきことだと感じた。
僕が大学に入った時には、まだ文学部の教授をなさっていて、桑原武夫、伊吹武彦さんらと京大フランス文学の華だった。






梅安亭・長いナスにはまっています。

ついこの間も当ブログで紹介した長いナス。
これが実に使い勝手がいいので、木曜日の入荷日にはこんなに買ってしまいました。

20180809長いナスをこんなに買ってしまった



ナスの浅漬け

20180809ナスの浅漬け



豚肉とナスとピーマンの味噌炒め

20180807ナスとピーマンと豚肉との味噌炒め



オクラとなすの揚げ煮

20180811ナスとオクラの揚げ煮



これはナスとは関係ないのですが、新作のぬたです。

ムール貝とわけぎのぬた

20180810ムール貝とわけぎの酢味噌和え




ツイッターの利便性に目覚めて、毎日の料理はそちらで紹介しています。よかったら、覗いてみてください。
梅安亭@torufujieda
です。





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