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2018/10/01

沖縄の民意は明らかになった。次はヤマトゥ(本土)の民意がアベを追い込む番だ!


芥川賞作家の目取真俊さんはいう!

沖縄の民意を踏みにじろうとする安倍政権に、ヤマトゥの人々はどう対峙するのか。
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読み終えた本 高木俊朗著「陸軍特別攻撃隊 3」


陸軍特別攻撃隊3



内容紹介
特攻作戦の全貌を綿密な取材と膨大な資料を駆使して明らかにした入魂の大作。
ベストセラー『不死身の特攻兵』の鴻上尚史氏もリスペクトする戦史小説の金字塔!
菊池寛賞受賞。

レイテ決戦に執着する大本営が縋った特攻作戦。
9回出撃しても生還した“不死身の特攻隊員”佐々木友次伍長。
特攻隊を置き去りにして敵前逃亡した冨永軍司令官。

冨永軍司令官は特攻隊の出撃のたびに、自分も最後の一機で突入すると激励した。
昭和20年1月9日、アメリカ軍がリンガエンに来襲するや、冨永軍司令官は特攻隊と諸部隊を置き去りにして逃走した。
さらに悪辣な計画をたて、最後の一機で台湾に逃げ去ったのだ。この史上最悪の敵前逃亡の真相をえぐる。



(1)(2)巻を読み終えて、最後の(3)にたどり着いた。
レイテ島を攻略した米軍が、ルソン島へ上陸。日本軍は北部の山岳地帯へと撤退を余儀なくされる。
この退却過程では、レイテ島でみられたように、戦力不足と食糧不足の日本軍は、フィリピン人ゲリラに襲われ、飢えと病気に倒れる将兵がバタバタと死んでいった。

そのようななかで起こったのが、第4航空軍司令官「富永恭次」の敵前逃亡=台湾脱出劇だった。
富永に続いて、隈部正美参謀長やその他の高級軍人たちも配下の兵士を見捨てて、次々と台湾へ逃亡したのである。

残された第4航空軍の特攻隊員たち、本書の主人公でもある、佐々木伍長や津田少尉たちは、命からがら北部の基地へと脱出する。

そして、終戦。

本書では、そうした状況を描くなかで、帝国軍隊の持つ恐るべき欺瞞性と高級軍人の無責任体質が明らかにされる。

つまり、帝国軍隊においては、いかにそうあるべきかの「建前」と、実際に起こっている「現実」がまったく背反したものであったのである。

そして現実の大敗北は、嘘の大本営発表で糊塗された。

この巨大な暗渠を埋めるべくして祭り上げられてのが、「特攻隊員=軍神・英霊」であった。
英霊・軍神へのヒステリックなまでの国民の賞賛と尊崇の念を、軍部は現実を覆い隠す手段として利用したのである。

したがって、軍部にとっては、佐々木伍長や津田少尉のように生還した特攻隊員は、英霊の概念を汚すものであり、消すべき存在としてあった。
恐ろしいことに、実際、二人を暗殺すべきだという意見が囁かれていたのである。


この「建前」が優先され、「現実」を直視しないという姿勢の結果、当然のこととして、戦争の「責任」は追及されることがなかったのである。(一億総懺悔という責任回避)

嘘と無責任。

この日本軍・戦前の日本社会の基本的な体質は、戦後も、なにひとつ変わることなく隠蔽され、息を潜めて持ち越されたのである。

そして、今の安倍の「大嘘と無責任」体質は、まさに「旧日本帝国」の薄汚れた遺伝子が再度、花開いたといえるのだ。

この本は、そういう意味で、今ある日本を知る上で、とっても貴重な作品だといえる。







梅安亭・二日続けて揚げ物とは・・・


今日、10月1日の昼はバカラディージョ(小型の鱈)のフライ・タルタルソースかけ

20181001婆Kらディージョのフライ



昨日の昼は、ヒレカツだった

20180930昨日はヒレカツ

ジジイのくせに、よく脂っこいものを続けて食べられるね、と我ながら感心!(笑)




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